
【CONNECTOR'S、ついにクラファン本公開しました】
福岡県福智町を舞台に、歴史と地元をつなぐ戦略カードゲーム「CONNECTOR’S」。
そのプロジェクトが、本日クラウドファンディングで本公開となりました。
この挑戦は、ただのカードゲーム作りじゃありません。
僕が生まれ育った福智町という町に、もう一度“灯り”をともす挑戦です。
人口減少、若者離れ、地域の魅力が埋もれていく日常。
そんな現実に、東京から16年ぶりに戻ってきた僕は正直、焦りと寂しさを感じました。
でも同時に、「この町には、語り継ぐべき人や物語が、たくさんある」とも確信しました。
ならば、それを“遊び”に変えよう。 子どもも大人も楽しめて、知らず知らずのうちに福智町をもっと好きになるような、そんな仕掛けを。
こうして生まれたのが、CONNECTOR’Sです。
町の偉人たちは「古人(いにしえびと)」としてカードになり、 地元事業者さんたちは「C'sカード」としてプレイヤーを支える仲間になる。
ただ戦うだけじゃない、“地域とつながる”カードバトル。
僕一人の想いから始まったこの挑戦は、少しずつ仲間が増えてきました。
プレイしてくれた人たちの真剣な目。
「うちの店もカードになったよ!」と微笑む事業者さんたち。
そして、見守ってくれる町の人たちのまなざし。
だから今、僕は胸を張って言えます。
このプロジェクトには、“福智町の未来”が込められています。
クラファンはゴールじゃなく、通過点。
まずは100万円、どうしても超えたい。
そして夏には、町を巻き込んだ「100人トーナメント」を開催し、 “カードでまちをつなぐ”未来をカタチにしてみせます。
どうか、応援してください。
支援というカタチで、この物語の一員になってください。
あなたの支援が、福智の未来を変えます。
CONNECTOR’S 開発者
石谷翔平





