
先日、ついに…!
CONNECTOR’Sが、西日本新聞さんから取材を受けました!
場所は、福智町・金田商店街のよろずやさん。
イートインスペースをまるごとお借りして、常設遊戯の場としてご協力いただいている場所です。
当日は、私が到着した時には既に沢山の小学生から中学生たちが遊びに来てくれました。
宮崎さんやアヤさんが事前に告知してくれたおかげです!
ありがとうございます!
*事前に親御さんの許可が取れていなかったので撮影時は写真外に移動してもらいました。
取材に来てくださった記者の方には、まずルールの説明をさせていただき、
そのあと、実際にゲームも体験していただきました。
そしてなんと…
最後には、記者さんvs中学生プレイヤーと本気の1戦!
「これ、奥が深いですね。」
「攻め時と守りどころのバランスが…面白いです!」
「これ、このカード、出せますよね?」
と、プレイ中は本当に真剣な眼差し。
そして勝負の結果は……
記者さんの勝利!社会を生き抜いてきた大人の格の違い、お見事でした!(笑)
でもこの取材で本当に嬉しかったのは、
そのバトルを後ろで静かに見ていた女の子たちが、
「私たちもやってみたい!」と初挑戦してくれたこと。
その瞬間、CONNECTOR’S初の女性プレイヤーが誕生しました!
しかもそのうちの1人は以前、きずなスポーツフェスタで私が担当したバスケ部門に参加してくれていた子でした!
カードに手を伸ばす姿、
ルールを飲み込みながら真剣に向かい合う目、
「もう1回やりたい!」という声――
“カードゲーム”という枠を越えて、
この町に、新しい“つながり”が生まれていく実感を得た1日でした。
そして今回も、よろずやの宮崎さん、アヤさんには本当にお世話になりました!
お店の大事なイートインスペースを快く使わせてくださること、
それだけでもありがたいのに、
「町のためになるなら!」とのぼり旗やテーブルまで設置の準備までしていただけて、感謝してもしきれません。
売上にも関わるはずの大事なスペースを、
町の子どもたちの遊びと学びの場として提供してくださっていること。
本当に頭が下がる思いです。
こうした町のお店の方々の支えがあって、CONNECTOR’Sは今、動いています。
SNSでは届かない、
目と目を合わせて手を伸ばす“リアル”な時間が、
少しずつ、でも確実にこのゲームの輪を広げてくれています。
CONNECTOR’Sの名前は、
まだまだ福智町全域とはいきません。
けれどこの町では、一歩一歩、確実に“知ってるよ”の輪が広がってきています。
もし、
「まだ遊んだことないけど、気になってる」
「うちの子どもにやらせてみたい」
「うちの店でも体験会やってみたい」
そんな風に思っていただけた方がいらっしゃれば、
ぜひお気軽にご連絡ください!
町を舞台に、
歴史と今をつなぎ、
笑顔と熱中を生むカードバトル――
CONNECTOR’Sは、あなたとつながるその日を楽しみにしています。
記事になったらまたお知らせします!
We are CONNECTOR’S!





