
【クラファン残り21日|支援者53名|達成率71.8%】
718,000円。
ついにここまで来ました。
これまでご支援いただいた皆さま、本当にありがとうございます。
目標の100万円までは、残り292,000円。
道のりはまだ遠く、けれど確実にゴールが見えるところまで来ました。
このプロジェクトを始めてから、たくさんのご縁に触れ、たくさんの応援をいただいてきました。
地元・福智町で日頃からお世話になっている諸先輩方。
「いつも応援してるよ」「頑張れ」と言葉をかけてくださる皆さまの存在が、
どれだけ心強い支えになっているか、筆舌に尽くしがたい想いです。
また、東京時代に共に働いた同僚や仲間たちも、遠く離れた福智の挑戦に心を寄せてくれました。
「石谷がやってるなら応援するよ」と言ってくれるその言葉に、何度も背中を押されました。
さらには、地域で共に育った同級生や、今を生きる後輩たち。
「俺たちの地元を一緒に盛り上げたい」と、熱い気持ちを届けてくれました。
感謝の言葉だけでは足りないほど、
このクラファンは“つながり”の意味を教えてくれています。
でも、正直な気持ちをここで少しだけ書かせてください。
「またお願いしてきたよ」「しつこいな」
そう思われているかもしれない。
「面倒くさいな」「そんなに言われても…」
そんな風に思わせてしまっていたら、本当に申し訳ないです。
それでも僕は――それでも前に進みたいんです。
どうか進ませてください。
このプロジェクトは、単なる自己満足じゃありません。
地元・福智町、いやこの国に住む全ての子どもと大人たちに、
「自分の住んでいる町って面白い」
「この町にしかないものがある」
そう感じてもらえる“きっかけ”を、全力で届けたいんです。
未来世代の子どもたちが地元に誇りを持ち、地元を好きになる。
CONNECTOR’Sというカードゲームを通して、
そんな循環をこの町から生み出したい。
その想いは、本気です。
お願いばかりで申し訳ないけれど、
だからこそ、必ず「応援してよかった」と思ってもらえる挑戦にしてみせます。
まだ、この取り組みを振り返るには早すぎるけれど、
この3週間だけでも、本当にたくさんの学びを得てきました。
クラウドファンディングというのは、
プロジェクトの内容だけではなく、
それを動かす“人間の生き方”そのものが問われるものだと実感しています。
自分の信用、自分の歩み、過去の積み重ね――
すべてが「支援」という形で返ってくる。
これはまさに、人生の棚卸しのような時間です。
そして、挑戦には必ず「肯定」と「否定」がセットでついてきます。
応援してくれる人もいれば、関心を持たない人もいる。
それが当然であり、だからこそ、
自分が信じた道を、ブレずに貫けるかが問われている。
残り3週間。
もう、後ろを振り返る時間はありません。
悩んでいる暇も、落ち込んでいる暇もない。
ひたすら前だけを見て、全力で走り切ります。
どうか最後まで、見守っていてください。
そして可能であれば、拡散・共有・ご支援の後押しを、どうかよろしくお願いします。
この挑戦を、福智町の未来に繋げるために。
必ず、走り切ります。
We are CONNECTOR’S。
石谷翔平



