
支援者数:46名
支援総額:657,000円(達成率65.7%)
ここ数日の変動はありませんが、実は水面下でとても大きな手応えを感じています。
それが、「キッズプレイヤーの増加」です。
福智町・金田商店街の一角にある「よろずや」さん。
ここでは週に1〜2回、CONNECTOR’Sの無料デモプレイ会を開催しています。
最初は数人だった参加者が、少しずつ増えてきました。
今では地元の小学生高学年から中学生の子どもたちが、毎回のように集まってくれています。
特に目を見張るのは、3回目、4回目と連続で参加してくれている子どもたちの成長。
何も事前説明なく、手際よくカードをセットしていきます。そしてゲームが始まってからも「あ、前のプレイより成長してるな」って実感できる瞬間が何度もあります。
そして何より驚いたのは、子どもたちの“つながる力”。
誰かが友達を連れてきて、その友達がまた友達を連れてくる。
あっという間に小さなコミュニティが形成されていて、
「やっぱり子どもたちの拡散力ってすごいな」と肌で感じています。
もちろん今はクラファンが佳境に入っていて、達成のために全力で動いています。
でも、実はそれと同じくらい――いや、それ以上に大切なのが“その後”なんです。
いくらクラファンが成功して、スターターデッキというリターンを届けられたとしても、
もし福智町にプレイヤーがいなければどうなるか?
せっかく手にしたカードも、使う機会がなければ埃かぶってしまう。
それは、応援してくれた方々への最大の裏切りになってしまう。
だから今、僕がやるべきことは二本柱。
1つは、クラファン達成のための広報・資金調達。
もう1つは、プレイヤーを着実に増やしていく「現場での育成」です。
特にプレイヤー育成は、絶対にオンラインではできません。
YouTubeの解説動画やルールブックももちろんありますが、
「体験して初めて楽しい!」が、CONNECTOR’Sの本質。
だからこそ、僕はデモプレイ会を止めません。
平日でも、休日でも、呼ばれたらどこへでも行きます。
「興味あるから、子どもたちに遊ばせてみたい」
「うちの施設でも体験会やってほしい」
そんな声をいただければ、出張デモも対応しています。
そして最後にひとつ、強く言いたいことがあります。
大人の皆さんこそやってほしい。
このゲームは、決して“子ども向け”だけではありません。
地元の偉人が登場し、地元の事業者がカードとして支援してくれている。
この構造は、大人こそが遊んで理解して、子どもに語れるものです。
子どもが夢中になる。
それを大人が「良いね」と応援する。
そして大人も一緒に遊んで盛り上がる。
そんな循環が、この町に起これば、もう未来は明るい。
CONNECTOR’Sは、単なるカードゲームではありません。
町を、世代を、歴史を、つなげていくための“第一石”です。
クラファン終了まで、あと24日。
僕はこの町を、もっともっと面白くしたい。
そのために、今日も明日も、誰かと手を取り合って、走り続けます。
もしこの投稿にピンときた方は、ぜひDMください。
一緒に、この挑戦の輪を広げていきましょう!
We are CONNECTOR’S!





