10月7日・8日の2日間、静岡県島田市にて、「お茶の文化を世界に広める」ための映像撮影を行いました。空円として初めての企画が動き出してから半年。この間、本当に多くの方々のご縁と応援に支えられ、様々な場所でお茶の魅力を伝えることができました。お茶を通して出会えた人たち、感じた景色、積み重ねた一服一服が、この映像の中にすべて詰まっています。映像は来年の夏、いよいよ公開予定です。島田の自然や人の温かさ、そしてお茶が持つ力をたくさんの方に感じていただけたら嬉しいです。この自主制作をともに盛り上げてくださった関係者の皆さま、そして支援してくださった皆さまへ、心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。私たちはこれからも、“お茶を通して心が整う時間”を届けていきます。映像の完成、そして第二弾に向けて、引き続き精進してまいります。どうぞ、これからも見守っていてください！（茶人・東出）

本日は山梨県の西湖に行ってきました。湖でSUPをしたり、友人とキャンプをしたりと、自然を全身で味わうひとときとなりました。そして今回は、SUPの上でお抹茶を点ててみました。茶室から離れていても、お抹茶をいただくことで自分と向き合う時間をつくることができます。湖の真ん中で風を感じながら点てた一服は、また格別でした。クラファンも残すところあと1日。最後の最後まで力を尽くしてまいります！応援いただけましたら幸いです。(東出)

先日、岐阜県・神崎川の 「wa sauna」 さんに行ってきました！茶道 × 川サウナで、まさに“整いの極み”。自然の中でいただく一服は、格別のひとときでした。普段から、こうした新しい場所でお抹茶をたてる活動を続けています。クラファンもいよいよ 残り1週間を切りました！最後まで走り抜けますので、ぜひ応援よろしくお願いいたします！！(東出)

先日、川崎のバーで茶道イベントを開催しました。カウンター越しに点てる抹茶は、普段の茶室とはまた違った空気で、より「お茶は身近なもの」だと感じました。参加者の方からは、「この抹茶をもっと身近に飲みたい」「今日はイベントを開いてくれてありがとう」という声をいただきました。本来、すぐそばにあるはずの抹茶が、実は日常生活の中では遠い存在になっている。興味はあるけれど、わざわざ買いに行くまでではない——そんな距離感を改めて感じました。だからこそ、抹茶やお茶をもっと自然に楽しめる場をつくりたい。その思いを胸に、これからも活動を続けていきます。（東出）

お盆休みの締めくくりに訪れたのは、富山県の常願寺川。立山橋の下には、小さなお子さんから大人まで安心して遊べる美しい川が広がっていました。私は近所の八百屋で手に入れた大きなスイカと抹茶道具を抱えて、いざ川遊びへ。川のせせらぎを聞きながら点てる一服は、まさに夏の贅沢。冷茶はひときわ涼やかに感じられ、甘いスイカも欠かせないお供になりました。やはり夏は、茶室を飛び出した「野点」が最高です。自然の中で点てるお抹茶には、日常を忘れさせる特別な力があると改めて実感しました。そして、この体験を通じて「もっと自由に、もっと多くの場所でお抹茶を楽しみたい」という想いがさらに強くなりました。現在クラウドファンディングは残り２週間ほど。ご要望にお応えして、1,000円・2,000円の支援枠を新たに追加しました。ぜひ、この挑戦を応援していただけると嬉しいです！（東出）