
お盆休みの締めくくりに訪れたのは、
富山県の常願寺川。
立山橋の下には、小さなお子さんから大人まで安心して遊べる美しい川が広がっていました。

私は近所の八百屋で手に入れた大きなスイカと抹茶道具を抱えて、いざ川遊びへ。
川のせせらぎを聞きながら点てる一服は、まさに夏の贅沢。冷茶はひときわ涼やかに感じられ、甘いスイカも欠かせないお供になりました。

やはり夏は、茶室を飛び出した「野点」が最高です。
自然の中で点てるお抹茶には、日常を忘れさせる特別な力があると改めて実感しました。

そして、この体験を通じて
「もっと自由に、もっと多くの場所でお抹茶を楽しみたい」
という想いがさらに強くなりました。
現在クラウドファンディングは残り2週間ほど。ご要望にお応えして、1,000円・2,000円の支援枠を新たに追加しました。
ぜひ、この挑戦を応援していただけると嬉しいです!
(東出)




