
こんにちは。今日は、わが家で実際にあった出来事を少しご紹介させてください。
ある日、高齢の母が外出から帰ってきた際、まるで滝のような汗をかいていて驚きました。
熱中症の心配もあり、急いでシャワーで身体を冷やし、水分をしっかりとってもらいました。
その日はさすがに喉の渇きを感じたようで、寝るまでにコップ5杯ほどの水分を摂っていたと思います。
普段はあまり水を飲まない母がこれだけ飲んだのは、本当に珍しいことでした。それだけ体が水分を必要としていたのだと思います。
日頃から「こまめに水分をとってね」と声をかけてはいたのですが、なかなか習慣にならず、つい忘れてしまうようです。
そんな時に使い始めたのが、「うるおん」です。
ペットボトルに取り付けるだけで、時間になるとやさしく光って水分補給のタイミングを教えてくれます。目の前で静かに知らせてくれるので、母も抵抗なく自然に口にするようになりました。
一度にたくさん飲む必要もなく、数口だけで良いのも気が楽なようです。
おかげで、あの日のような心配をすることもなくなり、私もホッとしています。
最近は、家の中でも知らないうちに汗をかき、熱中症になるケースが増えているそうです。
もしご家族や身近な方に「水分をとるのがつい後回しになりがち」という方がいらっしゃれば、「うるおん」のようなサポートグッズが、思いのほか役立つかもしれません。
よろしければ、ひとつの参考として覚えておいていただけたら嬉しいです。





