手話OKで誰もが安心!手話も飛び交うゲストハウスの実現を! in 長野市善光寺

手話が通じる安心感、信州の観光を快適に。善光寺まで徒歩1分!元魚屋の古民家を改修し、手話も飛び交うゲストハウスをつくります!in長野市善光寺

現在の支援総額

3,495,000

116%

目標金額は3,000,000円

支援者数

336

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/05/23に募集を開始し、 336人の支援により 3,495,000円の資金を集め、 2025/07/07に募集を終了しました

手話OKで誰もが安心!手話も飛び交うゲストハウスの実現を! in 長野市善光寺

現在の支援総額

3,495,000

116%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数336

このプロジェクトは、2025/05/23に募集を開始し、 336人の支援により 3,495,000円の資金を集め、 2025/07/07に募集を終了しました

手話が通じる安心感、信州の観光を快適に。善光寺まで徒歩1分!元魚屋の古民家を改修し、手話も飛び交うゲストハウスをつくります!in長野市善光寺

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

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5月23日(金)17:00から開始していたクラウドファンディング、
10日目の6月1日(日)にはなんと200万円を突破!!


まだわずか1週間ちょいにも関わらず、これだけの金額が集まるなんて...。
ただただ、驚くばかりです。ご支援いただき、ありがとうございます。


ここでまた少し、秘話...というわけではありませんが、
たった今、思ったことを書き上げてみようと思います。



クラウドファンディングを実施するにあたり、広く周知するためにもチラシを作成した。

そして、それを置かせていただくため何店か回った訳なんですが、そのうちの1つ、東京ドームのある春日の一角にある 「Sign with Me」という手話と書記日本語を公用語とするスープ専門店に行った時のこと。

オーナーの柳さんはろう者。このお店を立ち上げた方で、飲食店が廃業に至る確率は、開業後1年で約30%、10年で約90%と言われている中、14年お店を経営し続けている方である。

経営のことやら、事業への想いやら、思考法やら...
そして、柳さんの過去の東南アジアの旅の話で盛り上がり、
話題は私のInstagramの毎日投稿のことになった。
「君の投稿を見ていると自分もそうだったなぁ、と懐かしい気持ちになったよ。」と言われたのだ。


そう言われ、ふとこんなことを思った。


これっていつかは自分も、それを誰かに言う立場になる時が来るかもしれない。
ということは、現在進行形で動いている自分の思っていること、感じていることを何らかのカタチで残すことは未来の自分が、開業に向けて必死になっていることを振り返られる機会になるかもしれないし、この先誰かが開業を目指す時の道しるべにもなり得るんじゃないかなとも。


そういえば。


今や、フォロワー数2245のたけやんアカウント(@takeyan94)も元々、ゲストハウス開業のために作ったアカウントなんだっけ。


それを裏付ける、過去に自分が作成したマンダラチャートがある。

「ゲストハウス設立のために」という目標で2021年1月に作成したものである。



※マンダラチャートとは、目標達成や思考整理に役立つフレームワークで、中心に目標を置き、周囲に目標を達成するために必要な要素を書き出すことで、目標達成への道筋を明確化し、行動を促すもの。あの大谷翔平選手も高校時代にこのフレームワークを活用し、目標達成に役立てていたことで知られている。


全て公開するのは恥ずかしいので、一部をご紹介。


上記の図が中心にセットされた、達成に必要な要素を8つを書き出したもの。
その中の【③情報発信力をつける】を細分化した具体的な行動を示したものが以下の図だ。




「いつかゲストハウスを開業する時、SNSでの情報発信力があれば集客に繋げられるだろう。
 そのためには自分の言葉で想いを伝えられる文章力、言葉のセンスを磨いていかねば」
と4年前の僕は考えていたのだ。

①に書いてあるとおり「Instagramの更新」ということもあり、いつかゲストハウス開業のために役立つであろうInstagramの発信力のために開設したものが、今やこうしてInstagramを活用してクラウドファンディングにも繋げられている。


こうして見ると、何かを成し遂げる時、いきなりホームランを打てるわけではないのだということがよく分かる。素振りなどの日々の鍛錬、筋力・体力づくりなどを積み重ねが必要で、大きな目標を達成するためには着々と段階を踏む必要があるのだということ。


時々こうして振り返りながら、ゲストハウス開業、そしてその先にある、ろうコミュニティの存続という大きな目標に向かって突き進んでいきたい。


そう思うのであった。


マンダラチャートをもう少し具体的に知りたい方は、
あの大谷翔平選手の高校時代に設定したマンダラチャートを見てほしい。
めちゃくちゃ具体的で、高校生でそんな未来を見据えていたのかと思うと、凄すぎて尊敬しかない。
高校時代であれだけ細かく目標設定をして行動に移しているからこその成果なのだ。

大谷選手が高校時代に書いたマンダラチャート


300万円達成時は、何を書こうかな。
引き続き、応援のほどよろしくお願いします!

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