
こんにちは。
杉山麻衣子です!
寒さの厳しい日が続いていますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
日頃より温かい応援、本当にありがとうございます。
2025年12月19日、左胸全摘の手術を受けました。
手術は無事に終わり、リンパ節転移なし(ステージⅡ)という結果でした。
現在は左腕の可動域に制限があるため、半年間のリハビリを行っています。だいぶ左腕上がるようになってきたかな?
傷の痛みは、退院後3週間ほどでかなり落ち着き、日常生活も徐々に楽になってきました。
バイオリンは体の様子を見ながらですが、退院翌日から少しずつ再開しています。Xの投稿にイイネ・コメント本当に嬉しいです!!
そして今日、1月22日、病院で詳しい病理結果を聞いてきました。
がんは乳管内にとどまるタイプで、
左胸のがんは「ほぼ取り切れている」とのこと!
一方で、ごくわずかではありますが、乳管の膜を越えてがん細胞が体内に出た可能性は否定できない、という説明もありました。ただ、現時点で治療を急ぐ必要はなく、
今後については
・ホルモン治療を行う
・行わずに経過観察とする
という選択肢が示されました。
今回は、まず手術後の体をきちんと回復させることを優先したいと考え、ホルモン治療については一旦保留にしています。
※BRCA2 陽性について
これです。
厄介なやつ、、、
私は遺伝子検査の結果、BRCA2陽性であることが分かっています。
これは、乳がん・卵巣がん・膵臓がんの発症リスクが他の人より高くなる遺伝子変異です。恐ろしい事に、80代まで確率のグラフが上がり続けます。
特に卵巣がんやすい臓がんは
・検査しても見つかりにくい
・初期症状がほとんどない
・見つかった時にはかなり進行していることが多い
という特徴があるため、BRCA陽性の場合
予防的に卵巣を摘出することが強く推奨されています。
一方で、卵巣を摘出した場合に考えられる影響
卵巣を摘出すると
・急激なホルモン低下=人工的な閉経状態になります。
その結果として、
・ほてりや発汗、不眠などの更年期症状
・うつ
・骨密度の低下
・自律神経の乱れ
・気分の落ち込みや不安感
などが起こる可能性があります…
年齢が若いほど、体への影響が強くなるとのこと。
これも日常生活にとても支障が出ます。
特にまだ5歳の育児中だと余計に・・・めちゃくちゃ悩ましい。
というわけで、今かかっている総合病院から
紹介状を書いてもらい、さらにBRCA2患者卵巣がんリスクについての詳しい専門機関に行くことにしました。2月半ばに初めて訪れるので、検査→検査結果→今後の方針などまた後日報告させていただきたいと思います。
そんな中ですが、今は精神的にも肉体的にもすっかり元気なので、以前から一緒に演奏しているカルテットメンバーに久々に会ってきました!
今年の夏あたりに少し短めのコンサートができるといいね、とスケジュールを合わせたり曲目を相談したりと、私の治療方針も鑑みながら・・・とても親身になってくれて、本当にありがたいです。良き報告ができたら嬉しいです。
また、ソロ活動もグランフロント路上などから再開したいと思っておりまして、もう少し暖かくなってきたら演奏活動いたします。
・・・今元気なうちにね、やっとかないとね!
というわけで、がんの再発・新たな発症リスクと
これからの生活や体調とのバランス、
その両方を冷静に見つめながら、専門医と相談を重ねて決断していきます。
正直に言えば、
簡単に答えが出る問題ではありません。
それでもここまで前向きに向き合えているのは、
このクラウドファンディングを通じていただいた応援の言葉や支えが、日々の大きな力になっているからだと感じています。Xでのリハビリ投稿も、見てくださっている方々本当に感謝しております。
リターンの『CD制作の裏側』につきましても二月中に仕上げるべく少しずつ作業しておりますのでお申込みいただいた方、どうぞお楽しみに!
また進展がありましたら、活動報告にてご報告いたします。
いつも本当にありがとうございます!




