クラウドファンディングがスタートして、早くも16日が経ちました。
日々たくさんの応援をいただき、本当にありがとうございますm(__)m
今日は、御宿コトブキにサウナを作るという夢について、少し裏話を交えながら、現在出ているアイデアをご紹介させてください。
なぜ「コトブキにサウナを作ろう」と思った理由は、単なる流行ではありません。
こちらの記事でもご紹介していますが(こちらの過去記事をお読みください)、これまで多くのお客様から「ここにサウナがあったら最高なのになぁ」という声をいただいてきました。
御宿コトブキは、もともと“疲れを癒す、よく眠れる宿”を目指した設計をしています。その根底には「交感神経と副交感神経のバランスを整え、深い眠りへと導く」というコンセプトがあります。
例えば――
照明は館内全体が落ち着いた明るさ(照度100ルクス以下)に設定されており、唯一エレベーター内だけが明るい。これは、明るい場所から暗い場所に移動することで交感神経の緊張を和らげ、副交感神経を優位にし、リラックス状態を促すための工夫です。しかも時間帯によって明るさを自動で変えています。
また、温泉の温度にもこだわっています。多くの温浴施設が42℃以上に設定している中で、コトブキでは41℃とやや低め。この1℃の違いが、身体への刺激を和らげ眠りにつきやすい状態をつくります。
他にも、寝姿勢を整え呼吸を良くする整体枕の貸し出しや、アロマの香りが心をほぐすシャンプーの設置など、快眠のための仕掛けが随所に散りばめられています。
そこに「サウナ」というキラーコンテンツが加われば、
御宿コトブキは“日本一よく眠れる宿”になれるかもしれない。
そう、本気で思っています。
ただし、実現に向けては多くのハードルがあります。先日、サウナの施工業者と打ち合わせをしましたが、予算、スペース、設備の課題など、正直まだ“ゼロベース”の状態です。
現時点で出ている案は――
※画像はイメージです。
屋上に設置する案。少しでも露天風呂のような感覚を体感して頂ける夢のようなアイデアですが、雪の多い地域のため、屋根や防水対策で予算が大きく膨らみます。
大浴場裏のパントリーを潰して設置する案。男女どちらか一方の浴室にしか設置できないため、不公平感が課題になります。朝は男女入れ替えがありますが、そもそも朝にサウナに入る人はあまりいません。
元トイレスペースや客室内のユニットバスを改装する案。個室サウナとしては魅力的ですが、まだ具体的な設計には至っていません。
実はこのプロジェクト、当初は自分たちと業者だけで考えようとしていました。ですが、どうしても「これだ!」というイメージが描けず…。
そこで、ついに決断しました。
御宿コトブキの内装のデザインを手がけてくれた、あの凄腕デザイナーに相談することに。過去にはドイツの空間デザイン賞も受賞された実力派の方です。
5月13日、このプロジェクトの未来を左右する、大切な打ち合わせを行います。
クラウドファンディングで集まった皆様のご支援が、この打ち合わせを後押ししてくれています皆様の応援が、夢のサウナを、そして“日本一よく眠れる宿”という理想を、現実に近づけてくれています。
もしこの活動記録をご覧いただいている方の中に、
「こんなサウナのアイデアがあるよ!」
「こういう使い方なら面白いかも!」
という声があれば、ぜひメッセージをお願いします。めちゃくちゃ嬉しいです。
一緒に、日本一眠れる宿をつくりませんか?
引き続き、応援・ご支援のほど、どうぞよろしくお願いいたします!



