
サウナには、血行促進・リラクゼーション・ストレス軽減など、多くの健康効果があります。しかし、正しく利用しなければ身体に悪影響を及ぼす可能性もあります。以下に、サウナの主な危険性をまとめました。
◉サウナの主な危険性
1. 脱水症状・熱中症
・発汗によって大量の水分と電解質が失われます。
・水分補給が不十分な場合、頭痛・吐き気・めまい・意識障害を引き起こすことがあります。
・特に高温サウナでの長時間の滞在は危険です。
2. 心血管系への負担
・血管が拡張し、血圧が大きく変動します。
・高血圧・低血圧・不整脈・心疾患のある方は、心臓発作や失神のリスクが高まります。
3. 意識障害・転倒リスク
・高温により脳への血流が低下し、意識がぼんやりすることがあります。
・サウナ室や水風呂、浴場内での転倒による怪我にも注意が必要です。
4. やけど・低温やけど
・高温のベンチや石に触れてやけどを負うことがあります。
・長時間同じ場所に座ることで、接触部分に低温やけどが生じることもあります。
5. 妊娠中・持病がある方へのリスク
・妊娠中の方や、糖尿病・腎疾患などの持病がある方は身体への負担が大きく、母体や胎児への悪影響が生じる恐れがあります。
6. 飲酒後のサウナ利用
・飲酒後にサウナを利用すると、脱水と心臓への負担が重なり非常に危険です。
・酩酊状態では判断力も低下し、事故のリスクが高まります。
◉ 安全にサウナを利用するためのポイント
・1回の利用は10分以内を目安にしましょう
・サウナ前後の水分補給(コップ1〜2杯)を忘れずに
・少しでも不調を感じたら無理せずすぐに退出
・持病のある方は医師に相談してから利用を
・サウナ後はゆっくりと身体を冷やすことが大切です
サウナ施設を提供するにあたり、お客様の健康と安全を第一に考えています。サウナはリラックスできる場所である一方、急変が起こるリスクもあるため、そこで働くスタッフには「危険を予防する力」と同時に「万が一のときに命を守る力」が求められます。
御宿コトブキは医療グループによって運営されており、その強みを活かして、旅館の全スタッフを対象にベテラン看護師による緊急・急変時対応研修を実施しました。
しかもこの看護師はオルソグループの中で最も御宿コトブキのファンで、もう何度もリピートしてくださっています。
研修では、心肺蘇生(心臓マッサージ)やAEDの使用訓練など、可能な限り実際の状況を想定し、実践的な内容に取り組みました。また、主訴ごとにお客様の急変の兆候を見極められるように作成したマニュアルを、1階フロントと2階レストランに常設し、スタッフが冷静かつ迅速に対応できる体制を整えました。
今後もお客様が御宿コトブキで安心して思い出を作っていただけるよう、定期的にこのような研修を継続していきたいと思います。
まだまだクラウドファンディングも続きますので、引き続きご支援お願い致します。



