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プロジェクトオーナーの手数料の負担は一切なく、支援者さまからのご協力費（12％＋税）により運営しています。
自己紹介
こんにちは！
私たちは、沖縄・宮古島の就労継続支援B型施設
「NEW REVIVAL ACADEMY」と申します。
宮古島の古い修道院を改築した場所で、
依存症回復者や社会的弱者がもう一度輝く
それが『NEW REVIVAL ACADEMY(ニューリバイバルアカデミー)』です。
回復プログラムの一環として、沖縄・宮古島の大自然の中で、
EM農法を活用したアップルバナナの栽培・収穫・販売をしています。
このプロジェクトで実現したいこと
EMアップルバナナを全国に届けたい！
一度食べると忘れられない「EM農法アップルバナナ」
こんなに美味しいバナナが日本で栽培されていることに驚かれると思います。
今、市場に出回っているバナナの多くは海外産で、とても安価ですね。
でも、そういった安すぎるバナナは、生産コストを抑えるために
過剰な農薬や化学肥料が使用されている場合が多く、
品質に問題がある可能性が高いです。
燻蒸処理（バナナを薬で充満させた部屋に吊るしたり、液体薬品に漬けて薬物処理をすること）
されているバナナも多いのが現状です。
私たちが作るのは、そういった農薬、化学肥料を一切使用せず、
もちろん燻蒸処理もしない、安心安全で、しかも美味しい「EM農法アップルバナナ」です。
EM農法とは？
Effective Microorganisms (有用微生物群)の略である
EM菌を活用した農業です。
EM菌は、乳酸菌、酵母、光合成細菌など、
土壌を活性化させる効果のある微生物の集合体です。
EM菌を土壌に投入することで、土壌環境を改善し、
化学肥料や農薬に頼らない、健康な作物を育てることができます。
バナナの健康効果
バナナには、食物繊維、カリウム、ビタミンB群、マグネシウム、トリプトファンが豊富で
エネルギー補給、消化促進、むくみ解消、血圧安定、疲労回復、精神安定などの効果があります。
私たちのEM農法アップルバナナをもっと多くの人に届けたい！
バナナ株のオーナーとして一緒に成長を見守ってもらいながら
収穫された「あなたのアップルバナナ」を味わってください。
プロジェクト立ち上げの背景
現在、5000㎡のバナナ畑でアップルバナナを栽培していますが、
バナナ畑を維持する資金が不足しています。
そのため、畑の半分以上が休眠してしまっています。
「バナナ畑にもっとたくさんのバナナを植え、美味しいバナナを全国に届けたい」
もちろん、バナナの栽培・販売が主な目的ですが
「回復を目指す私たちが、沖縄宮古島で輝いている姿を
今、生きづらさや孤独に悩んでいる人に見てもらいたい。
そして希望を感じてもらえたら‥‥」
そんな思いでこのプロジェクトを立ち上げました。
バナナと、バナナを育てる私たちの成長を見守ってください。
リターンについて
①アップルバナナ株 オーナー権利 １株につき50,000円（30株限定）
花が咲いてバナナが実る準備が整ったアップルバナナの木に、あなたのネームプレートを付け、成長の過程を写真や動画でお届けします（約3か月）。バナナが実った段階で、収穫体験（ご希望の方）していただけます。
☆ご希望の月から隔月で、2㎏のバナナを6回（合計12㎏）をお届け！
☆初回にオリジナルステッカーとTシャツ1枚
★宮古島DARCのニュースレターを今後継続してお送りします
②アップルバナナ畑の農園見学とEM農法応援 1回 30,000円（50組限定）
来島時にEM農法バナナ畑の見学をしていただけます。
☆3㎏のバナナをお届け！
★emxゴールド 500ml 1本
☆オリジナルステッカーとTシャツ1枚
★宮古島DARCのニュースレターを今後継続してお送りします
③アップルバナナを直送 1回 10,000円（50組限定）
アップルバナナをご希望の時期にお送りします。
☆2㎏のバナナをお届け！
☆オリジナルステッカーとTシャツ1枚
★宮古島DARCのニュースレターを今後継続してお送りします
④アップルバナナを直送 1回 5,000円（50組限定）
アップルバナナをご希望の時期にお送りします。
☆1㎏のバナナをお届け！
☆オリジナルステッカー
★宮古島DARCのニュースレターを今後継続してお送りします
スケジュール
8月 プロジェクト開始！
9月 アップルバナナ株の選定開始
10月 クラウドファンディング終了
★随時リターン発送
最後に...
2020年9月のある日、
司教様からの1本の電話で「NEW REVIVAL ACADEMY」は始動しました。
宮古島にある古い修道館をダルクのために使ってくれというのです。
すぐさま現地に飛んで行きました。
そこは、とても神聖な場所でした。
この広大で自然豊かな神聖な場所「宮古島」で、
社会に戻るための新しいスキルや知識を見つけ、
身につけるアカデミーを創りました。
アカデミーの回復プログラムの中で始まったバナナの栽培は
EM農法という、沖縄発祥の素晴らしい栽培技術を指導していただき、
試行錯誤を繰り返し
ようやく、販売できるレベルの品質で収穫できるようになりました。
これからも継続してこのバナナを育てていけるよう
そして、私たちの回復を末長く応援していただけるよう
皆様のご支援、よろしくお願いいたします。
最新の活動報告
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ご支援ありがとうございました！
2025/10/10 10:00本日をもちまして、「EM農法バナナのオーナー募集！沖縄宮古島から特別なバナナを全国にお届けします」クラウドファンディングが終了いたします。ご支援をいただいた皆様、気持ちを寄せていただいた皆様に、心より感謝申し上げます。特に今回のクラウドファンディングは、CAMPFIRE for Social Goodとして、支援者の方々にご協力費をいただいております。本当にありがとうございます。Social Goodの目的として掲げられた「社会課題の解決」への微々たる一歩かもしれませんが、いただいたご支援は無駄にせず、利用者の回復のために、また地域の持続可能性を目指すために、大切に使わせていただく所存です。返礼品は頂いたご支援に見合わないかもしれませんが、利用者がスタッフと日々たゆまず世話したバナナと、スタッフが楽しみながら作ったTシャツやステッカーを、送らせていただきたいと考えております。Goods製作が遅れており、今しばらくお待ちいただくかもしれませんが、11月中にはお手元に届くよう、準備してまいります。また、支援はできなくとも、気持ちを寄せていただいた方も多くいらっしゃると思います。宮古島に興味を持たれた方もいらっしゃるのではないでしょうか。宮古島にいらした際には、ぜひ、農園に足を運んでください。バナナが採れている間は、入り口で無人販売も行っております。ブルートバナナを手に取ってくださることが、何よりの支援になります。ご支援いただいた方々には、追って個別にご連絡差し上げます。ご不明の点等がございましたら、いつでもお問い合わせください。達成率20パーセント、上等です!(^^)!本当にありがとうございました！ もっと見る
ブルートバナナを無人販売中！
2025/09/30 15:54一般社団法人大きな和同志会は、就労継続支援B型作業所「宮古島DARCニューリバイバルアカデミー」として、利用者やスタッフがアップルバナナの栽培をしています。この農場はブルートファームと命名されており、この農場で育ったアップルバナナはブルートバナナと呼ばせていただいています。HPをご覧になった方はご存じかと思いますが、ダルク創設者の故近藤恒夫さんがこの地を訪れ、ここに回復者のための学校を作りたい、という構想を持たれました。その遺志を継いでの、この名前なのです。ブルートは、近藤さんのアノニマスネームです。さてさてこのバナナ、島でも最近はご好評をいただいており、もっと手軽に購入していただこう、と、敷地（カトリックからお借りしている元修道院）の入り口で無人販売を始めました。利用者の「としぼう」さんが器用に素敵な無人販売所を作ってくださり、試しに大小2種類のブルートバナナを置いてみたら、、停めづらい場所にもかかわらず、たくさんの方にご購入いただくことができました。宮古島ダルクは、島の北部の集落「狩俣」へ行く途中、特別支援学校の少し手前のカーブあたりにあるのですが、ちょうどカーブの途中で、なかなか入り口がわかりづらいのです。そこで沖縄ではおなじみ！のぼり旗をいくつか立てまして、このあたりに産直品がありますよ！とお知らせしています。宮古島にお越しの際は、ぜひ！お立ち寄りください。バナナオーナーの方には収穫体験もしていただけます。追ってご連絡さしあげますので、お楽しみにしていらしてください！そして、ご支援をご検討くださっている方は、10月10日までのクラウドファンディングなので、どうぞよろしくお願い申し上げます。 もっと見る
プレスリリースを発行いたしました！
2025/09/24 10:00こんにちは！この度ご縁があって、＠Pressという媒体からプレスリリースを発行させていただきました。現在、ニューズウィーク日本版などでも見られますので、一度ご覧になってください！https://www.newsweekjapan.jp/press-release/2025/09/post-12373.phpそのおかげで、すっかり停滞していたクラウドファンディングも動き出しました！ご支援いただいている皆様、本当にありがとうございます。宮古島では、今年はまだ台風が来ないため、バナナも順調に、順調すぎるほどに、育っております。これは前回のお花がついていたバナナより少し実も太くなってきたもの。これからぷっくり膨れてくるまで、じっと木の上で待ちます。しばらくすると袋をかけて日焼けや動物が食べるのを防ぎます。ところで、宮古島にはクジャクがいるのです！東部の城辺海岸などに行ったことがある方は見かけたことがあるかもしれませんね。猫のような鳴き声で、すぐわかります。ブルートファームでもクジャクを見かけます。ほとんどが飾り尾のない個体ですが、親子で歩いていることもあります。クジャクもバナナを食べるのか！？と思ったら、あまり好きではない様子。袋でよけるのは野ネズミとのこと。いずれにせよ、EMで元気に育ったバナナたちは強いです。株オーナーになってくださった方々には、ぜひ、収穫体験をしていただきたい！と思います。これから返礼品についての説明も、活動報告に乗せていきます。クラウドファンディングもあと少し。皆さまもうしばらく、宮古島でもあまり知られていないこの修道院跡地にあるDARCとお付き合いください！ もっと見る
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