
一般社団法人大きな和同志会は、就労継続支援B型作業所「宮古島DARCニューリバイバルアカデミー」として、利用者やスタッフがアップルバナナの栽培をしています。
この農場はブルートファームと命名されており、この農場で育ったアップルバナナはブルートバナナと呼ばせていただいています。
HPをご覧になった方はご存じかと思いますが、ダルク創設者の故近藤恒夫さんがこの地を訪れ、ここに回復者のための学校を作りたい、という構想を持たれました。その遺志を継いでの、この名前なのです。ブルートは、近藤さんのアノニマスネームです。
さてさてこのバナナ、島でも最近はご好評をいただいており、もっと手軽に購入していただこう、と、敷地(カトリックからお借りしている元修道院)の入り口で無人販売を始めました。
利用者の「としぼう」さんが器用に素敵な無人販売所を作ってくださり、試しに大小2種類のブルートバナナを置いてみたら、、停めづらい場所にもかかわらず、たくさんの方にご購入いただくことができました。
宮古島ダルクは、島の北部の集落「狩俣」へ行く途中、特別支援学校の少し手前のカーブあたりにあるのですが、ちょうどカーブの途中で、なかなか入り口がわかりづらいのです。そこで沖縄ではおなじみ!のぼり旗をいくつか立てまして、このあたりに産直品がありますよ!とお知らせしています。
宮古島にお越しの際は、ぜひ!お立ち寄りください。
バナナオーナーの方には収穫体験もしていただけます。追ってご連絡さしあげますので、お楽しみにしていらしてください!
そして、ご支援をご検討くださっている方は、10月10日までのクラウドファンディングなので、どうぞよろしくお願い申し上げます。






