EM農法バナナのオーナー募集!沖縄宮古島から特別なバナナを全国にお届けします。

EM農法バナナのオーナー募集!沖縄・宮古島の大自然の中で、環境と健康に優しい EM農法 によるバナナ栽培を行っています。私たちは、農薬や化学肥料を使わず、土壌と生態系を活かした「持続可能な農業」を実践。そんな特別なバナナのオーナーになってみませんか?

現在の支援総額

615,000

20%

目標金額は3,000,000円

支援者数

44

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/08/11に募集を開始し、 44人の支援により 615,000円の資金を集め、 2025/10/10に募集を終了しました

EM農法バナナのオーナー募集!沖縄宮古島から特別なバナナを全国にお届けします。

現在の支援総額

615,000

20%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数44

このプロジェクトは、2025/08/11に募集を開始し、 44人の支援により 615,000円の資金を集め、 2025/10/10に募集を終了しました

EM農法バナナのオーナー募集!沖縄・宮古島の大自然の中で、環境と健康に優しい EM農法 によるバナナ栽培を行っています。私たちは、農薬や化学肥料を使わず、土壌と生態系を活かした「持続可能な農業」を実践。そんな特別なバナナのオーナーになってみませんか?

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

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本日をもちまして、「EM農法バナナのオーナー募集!沖縄宮古島から特別なバナナを全国にお届けします」クラウドファンディングが終了いたします。ご支援をいただいた皆様、気持ちを寄せていただいた皆様に、心より感謝申し上げます。特に今回のクラウドファンディングは、CAMPFIRE for Social Goodとして、支援者の方々にご協力費をいただいております。本当にありがとうございます。Social Goodの目的として掲げられた「社会課題の解決」への微々たる一歩かもしれませんが、いただいたご支援は無駄にせず、利用者の回復のために、また地域の持続可能性を目指すために、大切に使わせていただく所存です。返礼品は頂いたご支援に見合わないかもしれませんが、利用者がスタッフと日々たゆまず世話したバナナと、スタッフが楽しみながら作ったTシャツやステッカーを、送らせていただきたいと考えております。Goods製作が遅れており、今しばらくお待ちいただくかもしれませんが、11月中にはお手元に届くよう、準備してまいります。また、支援はできなくとも、気持ちを寄せていただいた方も多くいらっしゃると思います。宮古島に興味を持たれた方もいらっしゃるのではないでしょうか。宮古島にいらした際には、ぜひ、農園に足を運んでください。バナナが採れている間は、入り口で無人販売も行っております。ブルートバナナを手に取ってくださることが、何よりの支援になります。ご支援いただいた方々には、追って個別にご連絡差し上げます。ご不明の点等がございましたら、いつでもお問い合わせください。達成率20パーセント、上等です!(^^)!本当にありがとうございました!


一般社団法人大きな和同志会は、就労継続支援B型作業所「宮古島DARCニューリバイバルアカデミー」として、利用者やスタッフがアップルバナナの栽培をしています。この農場はブルートファームと命名されており、この農場で育ったアップルバナナはブルートバナナと呼ばせていただいています。HPをご覧になった方はご存じかと思いますが、ダルク創設者の故近藤恒夫さんがこの地を訪れ、ここに回復者のための学校を作りたい、という構想を持たれました。その遺志を継いでの、この名前なのです。ブルートは、近藤さんのアノニマスネームです。さてさてこのバナナ、島でも最近はご好評をいただいており、もっと手軽に購入していただこう、と、敷地(カトリックからお借りしている元修道院)の入り口で無人販売を始めました。利用者の「としぼう」さんが器用に素敵な無人販売所を作ってくださり、試しに大小2種類のブルートバナナを置いてみたら、、停めづらい場所にもかかわらず、たくさんの方にご購入いただくことができました。宮古島ダルクは、島の北部の集落「狩俣」へ行く途中、特別支援学校の少し手前のカーブあたりにあるのですが、ちょうどカーブの途中で、なかなか入り口がわかりづらいのです。そこで沖縄ではおなじみ!のぼり旗をいくつか立てまして、このあたりに産直品がありますよ!とお知らせしています。宮古島にお越しの際は、ぜひ!お立ち寄りください。バナナオーナーの方には収穫体験もしていただけます。追ってご連絡さしあげますので、お楽しみにしていらしてください!そして、ご支援をご検討くださっている方は、10月10日までのクラウドファンディングなので、どうぞよろしくお願い申し上げます。


こんにちは!この度ご縁があって、@Pressという媒体からプレスリリースを発行させていただきました。現在、ニューズウィーク日本版などでも見られますので、一度ご覧になってください!https://www.newsweekjapan.jp/press-release/2025/09/post-12373.phpそのおかげで、すっかり停滞していたクラウドファンディングも動き出しました!ご支援いただいている皆様、本当にありがとうございます。宮古島では、今年はまだ台風が来ないため、バナナも順調に、順調すぎるほどに、育っております。これは前回のお花がついていたバナナより少し実も太くなってきたもの。これからぷっくり膨れてくるまで、じっと木の上で待ちます。しばらくすると袋をかけて日焼けや動物が食べるのを防ぎます。ところで、宮古島にはクジャクがいるのです!東部の城辺海岸などに行ったことがある方は見かけたことがあるかもしれませんね。猫のような鳴き声で、すぐわかります。ブルートファームでもクジャクを見かけます。ほとんどが飾り尾のない個体ですが、親子で歩いていることもあります。クジャクもバナナを食べるのか!?と思ったら、あまり好きではない様子。袋でよけるのは野ネズミとのこと。いずれにせよ、EMで元気に育ったバナナたちは強いです。株オーナーになってくださった方々には、ぜひ、収穫体験をしていただきたい!と思います。これから返礼品についての説明も、活動報告に乗せていきます。クラウドファンディングもあと少し。皆さまもうしばらく、宮古島でもあまり知られていないこの修道院跡地にあるDARCとお付き合いください!


バナナは花盛り
2025/08/20 10:01

いま、ブルートファームではバナナの花盛りです。今年は、島全体バナナが豊作で、どこもかしこもバナナだらけ。市場も山積みにされていて、島の人はうんざりしているかも。。。だからこそ、島の外の人にお届けしたい今年の美味しい安全なバナナ。バナナの花は、タイやカンボジアなどアジアの国々では料理して食べるようですが、宮古島では食べている人はいるのかな?といったところのため、せっかくの有機バナナの花も土に返すしかありませんでした。そこへ、伊良部島で安全な食材だけで鶏を育てているマミーファームさんからご連絡をいただき、なんと!鶏さんたちが食べてくれることになりました。今は夏で鶏さんたちも体力温存の時期ですが、涼しくなってきたら美味しい卵をたくさん産んでくれることでしょう!こうして島の中でいいものを循環させていけるのは、幸せなことです。島では、サトウキビやタバコなどの主要農業で使われる農薬について、さまざまな思いが出てきています。宮古島は山がなくて、雨水が溜まった地下水のみ(地下那ダム)で全ての水を賄っています。ラグジュアリーホテルの個室それぞれについているプールの水も何もかも。その水が、農薬で汚染されているのは、仕方のないことなのかもしれません。南の島で虫の被害はあるに決まっています。マンゴーだって綺麗なマンゴーしか高くは売れません。そんな島の現状の中、EMに助けてもらって利用者さんたちが毎日お世話している有機バナナ。貴重だな〜と、改めて思うわけです。ご支援のほど、引き続き、よろしくお願いいたします!


2025年8月11日、プロジェクトを開設いたしました。開設するぞ!というところで、申請していた有機JASの認定書が届きましたので、ご報告いたします。有機農産物 野菜(果実的野菜含む)沖縄県宮古島市平良狩俣3797-4IOTA-SS-168 令和7年7月31日付一般社団法人 大きな和同志会嬉しいです!EMを使った農法は、土地にも人にも動植物にも負担がなく、バナナも元気に育っています。ちょっと取れすぎてどうしよう!というくらいに。それなのになぜ、海外からやってくるバナナの方が安いのだろうか、安全な国産品はなぜ高くなってしまうのだろうか。。色々思うところはありますが、ここでは日々汗をかきながら、さまざまな人間模様の中で、これからもバナナを育てていきます。ご支援のほど、よろしくお願い申し上げます!


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