※2025/5/30 追記【目標金額達成のお礼】
おかげさまで目標の20万円を達成できました! ありがとうございます。いただいた支援金は大切に使わせていただきます。 終了までまだ時間がありますので、今後はネクストゴール【40万円】にチャレンジします!
最後まで走り切りますので、応援よろしくお願いいたします!
はじめまして。「共に生命を支えるライフサポート」代表の嶋野美紀子と申します。
私たちは、誰にも気づかれず、ひっそりと生きる小さな命たちに、もう一度温かな光を届けたい――。
そんな強い想いを胸に、保護猫たちの未来を守る活動を続けてきました。

このたび、第5回保護猫チャリティーイベント
「愛が猫ちゃんを救う!」を開催する運びとなりました。
このイベントは、単なる催しではありません。
それは、ひとつひとつの小さな命にとって、新しい人生へとつながる「きっかけ」となる大切な場です。誰かに抱きしめてもらえる日を夢見て、じっと待ち続ける猫たちに、かけがえのない家族との出会いを届けるための架け橋――それが私たちの目指す姿です。
これまで、私たちは定期的にチャリティーイベントを開催し、たくさんの保護猫たちに新しい家族を見つけるお手伝いをしてきました。
そこには、単なる支援を超えた、「命への敬意」と「深い愛情」があふれています。
猫たちのために差し伸べられる温かな手、そしてその手が紡ぐ、優しさに満ちた数えきれないストーリー。それは私たちに、命の尊さと希望を教えてくれました。

みなさんも、一度は思ったことがあるのではないでしょうか。
冷たいアスファルトの上で小さく震える命に、何かできないだろうかと。
誰にも気づかれず、声もあげられず、それでも必死に生きる存在に、そっと手を差し伸べたいと。
私たちは、その想いを行動に変え、形にしてきました。
助けを求める小さな瞳に、未来への光を届けるために。
そして、その命が誰かにとってかけがえのない存在となり、共に過ごす日々が無数の幸せを生み出していくことを願いながら。

一匹の命を救うことは、世界を少しずつ、でも確かに変えていくことにつながります。
その小さな一歩が、やがて大きな優しさの波となり、命を大切にする社会を育てていくと、私たちは信じています。
――もし、あなたの手のひらで救える命があるとしたら。
この問いを胸に、私たちはこれからも歩み続けます。
誰かにとって、かけがえのない世界そのものとなる命を、ひとつでも多く守るために。
どうか、保護猫たちの未来を共に見つめ、寄り添っていただけたら嬉しく思います。
小さな命に、もう一度、生きる希望を――。
「愛が猫ちゃんを救う!」は、そんな想いから生まれた保護猫チャリティーイベントです。
このイベントには、二つの大きな願いが込められています。
ひとつは、保護された猫たちに、温かい家族との出会いを届けること。
そしてもうひとつは、保護猫活動の大切さを広く知ってもらい、命と向き合う優しい社会を育てていくことです。

これまでの歩み
初開催は、2023年7月1日。
千葉県千葉市の「一般社団法人こちねこ」さんを会場に、7名の実行委員と多くの協力者の力で、第一歩を踏み出しました。当日は約300名の来場者と30社以上の出店者が集まり、会場はまさに“命の輪”で包まれました。

キッズダンスやクラシックバレエ、マジックショー、シンガーソングライターやアイドルたちによるパフォーマンスは、来場者の心に響き、保護猫たちの存在をより多くの方に知っていただく大きな力となりました。
その結果、複数の猫たちが新しい家族のもとへと旅立ち、約15万円の寄付金も集まりました。
2024年6月9日に開催された第3回では、さらに多くの方々のご支援のもと、運営体制も充実し、より多くの保護猫たちが新しい家族と出会うことができました。

イベントの特徴
・ステージパフォーマンス
キッズヒップホップダンス、クラシックバレエ、マジックショー、音楽ライブなど、多彩なステージが繰り広げられます。来場者の皆さまに楽しんでいただきながら、自然と保護猫たちへの関心と理解が深まっていく構成です。

・ビンゴ大会
ご提供していただいた上質な食器や雑貨を景品にしたビンゴ大会は、毎回大人気のコンテンツ。売上はすべて保護猫の医療や生活支援に活用されます。
※クラウドファンディングの支援金は景品の購入などに使われることはありません。

・出店ブース
保護猫団体や個人によるブース出店も多数。活動の輪が広がり、新たな協力や支援のきっかけがここから生まれています。

次回・第5回開催について
開催日:2025年7月20日(予定)
開催場所:本円寺
私たちは、さらに多くの命をつなぐために、挑戦を続けています。
出演者、出店者、来場者、そして猫たち――それぞれの想いが交差し、ひとつの大きな「未来」へとつながっていく場所。それが「愛が猫ちゃんを救う!」です。
小さな命に寄り添うその心が、一つの大きな奇跡を生み出します。
このイベントは、そんな奇跡を、これからも一つひとつ積み重ねていきます。
保護猫チャリティーイベント「愛が猫ちゃんを救う!」を通じて、私たちが心から願っていること──それは、一匹でも多くの保護猫たちが、温かな家庭に迎えられ、新しい家族とともに幸せな日々を歩み出せるようにすることです。

これまでは、地域の方々へ一枚一枚チラシを手渡しながら、「こんな活動をしています」と丁寧に想いを伝えてきました。
その積み重ねが少しずつ輪を広げ、多くの出会いや支えとなって、今の私たちの活動をかたちづくっています。
しかし今、私たちは次のステップへと進もうとしています。地域という枠を超えて、より多くの人たちに保護猫たちの存在を知っていただきたい。そして、小さな命に光を届ける輪を、社会全体へと広げていきたいのです。
見過ごされがちな命に気づき、思いやりの手が差し伸べられる世の中へ。
その優しさの連鎖が、きっと社会全体を温かく、豊かなものへと変えていくと私たちは信じています。

そして、未来を共につくっていくために、私たちは今、スポンサーとしてこの活動を支えてくださる企業・団体の皆さまを広く募集しています。
スポンサーになるということは、私たちと想いを共にし、命を守る仲間として未来を育てること。
それは、寄付や支援を超えた、かけがえのないパートナーシップだと私たちは考えています。
保護猫たちが、もう寒さに震えることなく、空腹に苦しむこともなく、安心して日々を過ごせるように。
そして、人と動物が互いに寄り添い、優しさを分かち合いながら生きていける社会を、次の世代へと手渡していくために――。
このプロジェクトに関わってくださるすべての方と、心をひとつにして進んでいきたい。それが、私たち「共に生命を支えるライフサポート」の切なる願いです。
「たった一匹」と思われるかもしれません。
けれど、その一匹の命が救われたことで救われる心があり、結ばれる絆があり、そして、必ず奇跡が生まれます。
どうか、この想いに共感し、共に歩んでいただけますように。
私たちは、心からそう願っています。
今回のクラウドファンディングでは以下のリターンを用意しました。
【オリジナル猫絵馬】

保護猫チャリティーイベント「愛が猫ちゃんを救う!」の会場である本円寺のオリジナル猫絵馬をお送りさせていただきます。
さらに、代表の嶋野美紀子よりお礼のメールをお送りさせていただきます。
【企業スポンサーブロンズ】

共に生命を支えるライフサポートの企業スポンサーになれる権利です。
共に生命を支えるライフサポートのHPにあなたの企業名(小)を掲載させていただきます。
HPであなたの会社をPRできます。
【動物の絵を描いてもらえる】
こちねこデザイナー、ウクライナ出身カテリナステルマクフがあなたの猫ちゃん(他の動物でも可)を油絵でお描きします。
上記以外にもリターンをたくさん用意しております。
ぜひリターン一覧をご覧ください。
2025年5月 クラウドファンディング開始
2025年6月末 クラウドファンディング終了
2025年7月 リターン発送
2025年7月20日 保護猫チャリティーイベント「愛が猫ちゃんを救う!」開催
保護猫たちの未来を明るくするために
どうかこの想いに心を寄せてください。
あなたの一歩が、一匹の小さな命を救うだけでなく、その命と共に生きる誰かの心をも癒し、支える力になります。

猫たちは、ただ守られる存在ではありません。
彼らは、私たち人間に静かに、深く、計り知れない癒しをもたらしてくれます。
小さな体で一生懸命に生きるその姿に、心を打たれたことがある方も多いのではないでしょうか。
猫と暮らすことで、人は孤独から救われ、心に安らぎを得ることができます。
何気ない日常に喜びを感じ、温かな絆を育むことができるのです。

保護猫たちに新たな家族を見つけることは、猫たちを救うだけでなく、迎えた家族の心にも、かけがえのない幸せを運ぶことにつながっています。
だからこそ、私たちは信じています。
幸せな猫ちゃんを増やすことは、幸せな人を増やすことにもつながるということを。
猫も人間も、互いに支え合い、癒し合いながら、共に生きる喜びを感じられる社会をつくることができると、心から信じています。

このクラウドファンディングは、そんな未来への一歩です。
一人ひとりの想いが集まれば、救える命の数は確実に増えていきます。
そして、助けられた命たちが、また新たな幸せを生み出していく。
その連鎖が広がることで、きっとこの世界は、今よりもっと優しく、あたたかな場所へと変わっていくはずです。
最後まで私たちの想いに耳を傾けてくださり、本当にありがとうございます。
このページを読んでくださったあなたと、どこかで出会いを待っている小さな命たちが、いつか温かく結ばれる未来を、心から願っています。
もしよろしければ、このプロジェクトを、あなたの周りの大切な方へも伝えてください。
シェアや応援の一つ一つが、命を救う確かな力になります。
そして、あなた自身が、誰かの命を照らす光になることを──心から信じています。
最新の活動報告
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クラファンあと3日
2025/06/27 00:31皆さん、応援ありがとうございます!本円寺にはたくさんの困り事の相談が来ます今も北海道から柴犬の子犬の里親を見つけて欲しいと依頼が来ました仲間に伝えたら仲間から仲間へみんなの優しい気持ちが小さな命を救います7月20日第5回保護猫チャリティーイベントでも譲渡会が開催されます!是非里親募集の方は前もって予約をお願い致します!ご連絡お待ちしてます嶋野09097679661 もっと見る
クラファン終了まであと6日!
2025/06/24 01:25皆さん、応援ありがとうございます。今回、譲渡会コーナーを設置しました!千葉市内で保護猫活動をしている方にも可愛い猫ちゃん達を参加させていただいてます。猫ちゃん達を家族に迎え入れてくださる方募集中です。猫ちゃんをみるのに、予約が必要です!ご連絡お待ちしております。 もっと見る
クラファン残り8日です!最後まで応援宜しくお願い致します!
2025/06/22 08:21おはようございます!皆様、沢山の支援ありがとうございます。なぜ私達は、保護猫活動が必要なのでしょうか?今日は、保護猫活動が必要な理由を深掘りしていきたいと思います!① 野良猫が増えすぎているから日本には推定で数十万匹以上の野良猫が存在。野良猫は自然繁殖を繰り返し、1匹のメス猫から1年で20匹以上の子猫が生まれることも。結果として、エサ不足や病気、交通事故、虐待などで命を落とす猫が後を絶ちません。② 殺処分される猫がまだ多い日本では、令和5年度でも年間約1万匹以上の猫が殺処分されています。保健所に持ち込まれる理由:「飼えなくなった」「引っ越し・高齢化」「子猫が産まれた」保護猫活動は「殺処分を減らす“最後の砦"」の役割を担っています。③ 「飼い主のいない猫」にも命と権利があるから動物愛護法では、動物は命あるものとして適切に扱うべきと明記されています。「命を守る」「家族として迎える」「最期まで責任を持つ」…これは人間としての倫理の問題です。④ 社会問題とつながっているから保護猫問題は、次のような社会問題ともリンクしています。社会課題保護猫との関係高齢化社会飼い主が亡くなって取り残される猫が急増空き家問題空き家に猫が住み着き、繁殖する貧困問題飼えなくなって捨てる人も…教育問題命の大切さを学ぶ機会が不足⑤ 人と猫の共生を実現するためTNR(捕獲・不妊去勢・元の場所に戻す)活動や地域猫制度は、人と猫が**“迷惑”ではなく“共生”する社会**をつくる第一歩。保護猫カフェや譲渡会を通して、猫たちに居場所をつくり、人々に癒しとつながりをもたらすことができます。保護猫活動は、命をつなぐ社会貢献必要な理由内容命を守るため野良猫や捨て猫が過酷な状況にいる殺処分ゼロのため行政の限界を補う共生社会の実現地域猫やTNRによる持続可能な社会社会教育の一環子どもや大人に「命の尊さ」を伝える人と人をつなぐ保護猫活動が人の支えやつながりになることも小さな大切な命を私達で守って行きたいですね。 もっと見る












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