時代遅れの暗記教育にNO!子どもの思考力を伸ばす新教育法を日本に普及したい!

暗記だけの学習に危機感。「将来役立つ思考力」を育む新学習法「Laborary」を開発。毎日15分の聴き流しで潜在意識に働きかけ、勉強法・時間管理・メンタルも総合的に強化。受験だけで終わらない「考える力」を育み、AI時代を生き抜く子供を増やしたい。子供たちの未来の為にご支援をお願いします。

現在の支援総額

20,794,200

415%

目標金額は5,000,000円

支援者数

241

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/04/21に募集を開始し、 241人の支援により 20,794,200円の資金を集め、 2025/07/08に募集を終了しました

時代遅れの暗記教育にNO!子どもの思考力を伸ばす新教育法を日本に普及したい!

現在の支援総額

20,794,200

415%達成

終了

目標金額5,000,000

支援者数241

このプロジェクトは、2025/04/21に募集を開始し、 241人の支援により 20,794,200円の資金を集め、 2025/07/08に募集を終了しました

暗記だけの学習に危機感。「将来役立つ思考力」を育む新学習法「Laborary」を開発。毎日15分の聴き流しで潜在意識に働きかけ、勉強法・時間管理・メンタルも総合的に強化。受験だけで終わらない「考える力」を育み、AI時代を生き抜く子供を増やしたい。子供たちの未来の為にご支援をお願いします。

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「大学に行く意味って何?」進路に悩む高校生に、親が絶対してはいけないこと


「自分が何をしたいのか分からない」 「周りと同じように大学に行くのが、本当に正解なの?」

高校3年生という、人生の大きな岐路。お子さんがそんな悩みを抱え、立ち止まってしまった時、親としてどう関わればいいのでしょうか。

「こうしなさい」と道を指し示すべきか、それともただ見守るべきか。

今回は、多くのお子さんと親御さんを見てきた私が、この「人生に迷う時期」の本当の意味と、そこから抜け出すために本当に必要なことについて、私の経験と考えをお話しします。


「迷う」ことは、最高の成長機会である


先日、あるお母様から、高校3年生の娘さんに関するご相談をいただきました。

「娘が進路で悩んでいて、勉強する意味や学校に行く意味が分からなくなっています。答えは自分でも分かっているようですが、周りの人と同じように大学に行くことが正解なのだろうかと。そのことを相談してみたらと伝えても、『自分の気持ちを分かられてしまうのが嫌だ』と言います」

このお話を聞いて、私は「素晴らしい。そのままでいいんです」と心から思いました。

一見、これは問題行動に見えるかもしれません。しかし、これはお子さんが自分の人生と真剣に向き合い、自分だけの答えを見つけようと、もがき苦しんでいる、非常に重要な成長のプロセスなのです。

大人になる過程で、誰もが必ずこの「自分探しのステージ」を経験します。ここで親が「こうすべきだ」とレールを敷いてしまうと、子どもは自分で考える力を失い、他人の価値観で生きるようになってしまいます。

この時期、親にできる最も大切なことは、心配しすぎず、焦らず、ドーンと構えていること。「そういう時期は誰にでもあるんだよ」と、お子さんの葛藤そのものを丸ごと肯定してあげてください。


人生を変えるのは「思考」ではなく「出会い」と「直感」


では、この迷いのトンネルから抜け出すきっかけは、どこにあるのでしょうか。 それは、頭で考えることではありません。「出会い」です。

僕自身、18歳で起業する前後、何のために生きるのか分からなくなり、うつ病になった経験があります。その暗闇から僕を救ってくれたのは、論理的な思考ではなく、人生を変えるような「人との出会い」でした。

人は、自分とは違う価値観、生き方、熱量に触れることで、化学反応を起こします。今まで見えなかった景色が見え、凝り固まっていた自分の常識が破壊され、新しい可能性に気づくのです。

そして、その出会いを掴むために必要なのが「迷ったらGO!」という精神です。

「これに参加したら、何か変わるかもしれない」 「この人に会ってみたい」

そう直感が告げているのに、「でも、お金が」「時間がないし」と、頭(左脳)がブレーキをかけてくる時があります。しかし、人生が大きく変わるのは、いつだってそのブレーキを振り切って、えいや!と飛び込んだ時です。


“心のパンツ”を脱ぎ捨てた時、人は最強になれる


さらに、もう一つ。僕が師匠から教わり、ずっと大切にしている「すべてをさらけ出す」という考え方があります。

「こんなこと言ったら、どう思われるだろう」 「失敗したら恥ずかしい」

そうやって自分を隠し、鎧をまとうほど、心は窮屈になり、身動きが取れなくなります。

逆に、失敗も、弱さも、ダメな部分も、すべてをオープンにしてしまう。そうすると、不思議なことに、何も失うものがなくなり、人は最強になれるのです。

お子さんが「自分の気持ちを分かられるのが嫌だ」と感じるのは、まだ自分の弱さをさらけ出す経験が足りていないだけ。これもまた、成長の過程です。無理にこじ開けるのではなく、いつか自分から心を開けるようになるまで、安心して失敗できる環境を作ってあげることが大切です。


人生を変える出会いの場へ


もしあなたのお子さんが、今まさに人生の道に迷っているなら。 あるいは、親であるあなた自身が、どう関わればいいか分からず悩んでいるなら。

ぜひ、6月29日に東京で開催する、私主催のイベント「教育革命フォーラム」に、親子で飛び込んできてほしいのです。


このイベントは、単なる講演会ではありません。 元スタンフォード大学教授、元フジテレビアナウンサー、ベストセラー作家、精神科医、アーティスト各界のトップランナーたちの生き様と熱量に、肌で触れることができる「出会いの場」です。


「何のために学ぶのか?」 「これから、どう生きていくのか?」


その答えは、誰かから与えられるものではありません。多様な価値観に触れ、自分の心と向き合う中で、あなただけの答えを見つけ出すのです。

人生を変えるのは、いつだって「出会い」と「一歩踏み出す勇気」。 その日、その場所で、皆さんとお会いできることを、心から楽しみにしています。


▼教育革命フォーラムのお申し込みはこちら

https://camp-fire.jp/projects/842146/view



▼毎朝6時半から朝ライブやっています!詳細はこちら▼

https://line.me/R/ti/p/@498cxqpb

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