時代遅れの暗記教育にNO!子どもの思考力を伸ばす新教育法を日本に普及したい!

暗記だけの学習に危機感。「将来役立つ思考力」を育む新学習法「Laborary」を開発。毎日15分の聴き流しで潜在意識に働きかけ、勉強法・時間管理・メンタルも総合的に強化。受験だけで終わらない「考える力」を育み、AI時代を生き抜く子供を増やしたい。子供たちの未来の為にご支援をお願いします。

現在の支援総額

20,794,200

415%

目標金額は5,000,000円

支援者数

241

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/04/21に募集を開始し、 241人の支援により 20,794,200円の資金を集め、 2025/07/08に募集を終了しました

時代遅れの暗記教育にNO!子どもの思考力を伸ばす新教育法を日本に普及したい!

現在の支援総額

20,794,200

415%達成

終了

目標金額5,000,000

支援者数241

このプロジェクトは、2025/04/21に募集を開始し、 241人の支援により 20,794,200円の資金を集め、 2025/07/08に募集を終了しました

暗記だけの学習に危機感。「将来役立つ思考力」を育む新学習法「Laborary」を開発。毎日15分の聴き流しで潜在意識に働きかけ、勉強法・時間管理・メンタルも総合的に強化。受験だけで終わらない「考える力」を育み、AI時代を生き抜く子供を増やしたい。子供たちの未来の為にご支援をお願いします。

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なぜ、あの子は言われなくても勉強するのか?“義務感”を“情熱”に変える3つのスイッチ

動画アーカイブはこちら

https://youtube.com/live/YSgxo0Fwl7Q


「深夜1時まで起きている息子。注意したら『うるさい!』と反抗された」 「『勉強しなきゃ』と思うほど手につかず、精神的に参ってしまった娘」

これらは先日、私のライブ配信に寄せられた、お母様方からの切実な悩みです。子どもの将来を想うからこそ、私たちはつい「〇〇しなさい!」と正論をぶつけてしまいます。しかし、その言葉が、かえってお子さんを苦しめ、やる気を削ぐ“呪い”になっているとしたら?

実は、これらの問題の根底には、共通する一つの原因があります。それは、「〜しなければならない」という強烈な“義務感”です。

今回は、この義務感という呪いを解き放ち、お子さんの心に眠る「やりたい!」という情熱に火をつけるための、具体的な「3つのスイッチ」についてお話しします。


スイッチ①:心のスイッチ 〜 “声かけ”より“親のあり方” 〜


「朝、バタバタしている子どもに、どんな声をかければいいですか?」

こんなご質問をよくいただきますが、私が最も大切だと考えているのは、何を言うか(What)よりも、親がどんな状態でいるか(Be)です。

同じ「ふざけんなよ」という言葉でも、笑顔で言われるのと、怒りの形相で言われるのとでは、伝わる意味が全く違いますよね。コミュニケーションの本質は、言葉ではなく、その裏にある感情やエネルギー、つまり非言語情報にあります。

お子さんが言うことを聞かないとき、私たちがまず見直すべきは、子どもへの声かけのテクニックではありません。親であるあなた自身の「心の平穏」です。

「〇〇させなきゃ」という焦りや不安を抱えたままでは、その緊張感が必ずお子さんに伝わります。まずは深呼吸をして、ヨガやストレッチ、短い散歩でもいいので、ご自身の心を整える時間を作ってみてください。

親がどんと構え、心に余裕を持つこと。その穏やかで安定した「あり方」こそが、お子さんの心を安心させ、素直に行動するための土台となる、最初のスイッチなのです。


スイッチ②:環境のスイッチ 〜 “やりたくなる”を設計する 〜


「勉強しなきゃ、と思えば思うほど手につかない」 この状態こそ、「〜しなければならない」という義務感の呪いが最も強くかかっている証拠です。断言しますが、人間は「義務感」というエネルギーだけでは、継続的に行動することはできません。

ではどうするか? 答えはシンプルです。「どうすれば“やりたい”に変えられるか?」を考えることです。

親は、子どもの監視者や管理者ではありません。子どもが思わず夢中になってしまうゲームを設計する優秀なゲームデザイナーになるのです。

  • ゲーム性を取り入れる 
    ただ「やりなさい」ではなく、「この1ページ、何分で終わるか競争しよう!」と
    タイムを計るだけで、勉強はエキサイティングなゲームに変わります。

  • 空間をデザインする 
    私は、自分の仕事机の周りに大好きなフィギュアをたくさん置いています。
    それは、「この空間にいたい」と思えることが、「ここで仕事がしたい」という
    意欲に直切に結びつくからです。お子さんの勉強部屋を、ただの作業部屋から
    「お気に入りの秘密基地」に変える工夫はできないでしょうか。

  • ハードルを極限まで下げる 
    「机に座って教材を開くだけでOK」「タイマーで5分だけやってみる」。
    どんなに小さな一歩でも、「できた!」という成功体験を積み重ねることが、
    「やりたい」気持ちを育てる何よりの栄養になります。

スイッチ③:身体のスイッチ 〜 パフォーマンスを最大化する 〜

「深夜まで夜更かししてしまう」というお悩みも、実は「身体」からのSOSサインです。

日中に学校や部活、友人関係などで強いストレスを感じると、私たちの脳は、そのストレスを解消しようと、夜に動画やゲームといった強い刺激を求めます。つまり、夜更かしは、日中の頑張りの「反動」なのです。

この悪循環を断ち切るには、精神論ではなく、身体のコンディションを整え、ストレスに負けない身体を作ることが不可欠です。

  • 血糖値コントロール: 
    血糖値の乱高下は、心身の不安定に直結します。
    GI値の低い間食(干し芋や甘栗など)をこまめに摂り、血糖値を安定させましょう。

  • 適度な運動: 
    ウォーキングやストレッチなど、軽い運動で血流を促進し、脳に酸素と栄養を
    送り届けることで、思考はクリアになり、モチベーションが湧きやすくなります。

  • 質の良い睡眠: 
    言うまでもありませんが、最高のパフォーマンスは、十分な休息から生まれます。

心と身体は繋がっています。「やる気が出ない」のは、根性がないからではありません。ただ、心と身体が「やりたい!」と思える準備ができていないだけなのです。


本日のまとめ

お子さんの行動を変えたいと願うなら、まず親である私たちが視点を変える必要があります。

「どうすれば言うことを聞かせられるか?」ではなく、「どうすれば、この子の心と身体と環境に、最高の“スイッチ”を入れてあげられるだろう?」と。

その探求の先に、お子さんが自らの意思で、楽しそうに未来へ向かって歩き出す姿が、きっと待っているはずです。

こうした新しい教育の考え方や、多様な価値観に触れられる場として、来る6月29日に、私が主催する大規模な講演会「教育革命フォーラム」を開催します。

各業界のトップランナーが、これからの教育と生き方について語り尽くす、またとない機会です。

子育てのヒントはもちろん、あなた自身の人生を見つめ直す「出会い」が、ここにあります。ご興味のある方は、ぜひクラウドファンディングのページを覗いてみてください。

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