
ついに、あと3日になりました。
時計の針の音が、少しずつ大きく聞こえてくるような気がします。けれど焦る気持ちよりも、今は一つひとつの出来事に感謝したい。
ここまで支えてくださった方の声、笑顔、思い出。
すべてが私たちにとって「再出発の火種」でした。
火事で真っ暗になったあの時、心の奥に残ったのは「終わった」ではなく、「また始めよう」という願いでした。このプロジェクトは、まさにその願いを形にする日々でもあります。
あと3日。
この灯を絶やさないように、最後の日まで真摯に、この挑戦に向き合っていきます。






