クラウドファンディング、終了まであと4日となりました。日々、残り時間が減っていくことに、正直なところ少し怖さもあります。
でもそれ以上に、この4日間にどれだけの想いを込められるか。
そう考えると、自然と背筋が伸びます。
お菓子を通して届けてきたもの。それは甘さや美味しさだけではなく、「誰かと過ごす、やさしい時間」だったのかもしれません。
あの日食べた味、
家族で囲んだ食卓、
店先で交わした何気ない会話。
そうした日常の小さな温もりを、私たちはこれからも届けていきたい。その想いは、火事という喪失の中で、むしろ以前よりもはっきりと形を持ちました。
残り4日間、一日一日を大切に、心を込めて言葉を綴っていきます。どうか最後まで見届けていただければ幸いです。






