クラウドファンディング、終了まであと4日となりました。日々、残り時間が減っていくことに、正直なところ少し怖さもあります。でもそれ以上に、この4日間にどれだけの想いを込められるか。そう考えると、自然と背筋が伸びます。お菓子を通して届けてきたもの。それは甘さや美味しさだけではなく、「誰かと過ごす、やさしい時間」だったのかもしれません。あの日食べた味、家族で囲んだ食卓、店先で交わした何気ない会話。そうした日常の小さな温もりを、私たちはこれからも届けていきたい。その想いは、火事という喪失の中で、むしろ以前よりもはっきりと形を持ちました。残り4日間、一日一日を大切に、心を込めて言葉を綴っていきます。どうか最後まで見届けていただければ幸いです。
とうとうここまで来ました。クラウドファンディング、終了まであと5日。長いと思っていた挑戦も、気づけばゴールがすぐそこに見えています。この「あと5日」は、ただの数字ではありません。たくさんの想いと記憶が詰まった時間です。火事で失ったもの。でも、そこから気づいた人の優しさや、つながり、そして私たち自身の想い。このプロジェクトを通して、たくさんの方が思い出を語ってくださいました。あの日のお菓子の味や、ご家族との記憶、大切な人生の節目に当店をご利用いただいたこと、そうした言葉の一つひとつに、どれほど励まされたかわかりません。「またあの味を届けたい」「もう一度、あの場所を取り戻したい」その想いが、今の私たちの原動力になっています。あと5日。もう5日。でも、まだ5日あります。最後の一瞬まで、できることをすべてやりきりたいと思っています。この日々が、私たちにとって一生忘れられない時間になるように。どうかこのラストスパートを、一緒に感じていただけたら嬉しいです。
クラウドファンディングをスタートしてから、想像を超える反響をいただき、これまでに500人もの方々からご支援をいただきました。支援総額は530万円を超えています。日々、応援メッセージや支援通知が届くたびに、どれほど多くの方が私たちの挑戦に関心を持ち、力を貸してくださっているのかを実感しています。本当にありがたい気持ちでいっぱいです。これまでご支援いただいた皆さまに、あらためて深く感謝申し上げます。残りの日数も、最後まで取り組んでまいります。どうぞ引き続き、よろしくお願いいたします。
クラウドファンディング 終了まで残すところあと10日となりました。これまでご支援してくださった方々に、心より感謝申し上げます。このプロジェクトを通して、私たちは「ものを再建する」ということ以上に、「心を立て直す」という大切な過程を歩んできたように思います。温かいメッセージや応援の言葉に支えられながら、自分たちがどれほど多くの人とつながっていたのかを改めて知る機会にもなりました。火災から数ヶ月が経ち、ようやく現場の解体が始まろうとしています。見慣れたはずの場所が、少しずつ姿を変えていくのは寂しさもありますが、それと同時に、新しい一歩を踏み出すための準備が整いつつあることに、小さな希望も感じています。あの日、突然すべてが焼け落ちてしまったときには、正直なところ、何をどうすればいいのか分かりませんでした。ですが、今こうして、少しずつでも前に進むことができているのは、皆さまの応援があったからこそだと実感しています。残りの10日間は、これまでの歩みを振り返りながら、これからの未来へと気持ちを整えていく時間にしていきたいと思っています。日々の中で見つけた小さな喜びや、心に残った出来事なども、言葉にしてお届けしていけたらと思います。どうか引き続き、見守っていただければ幸いです。
皆様のご支援により、ネクストゴールとして掲げていた500万円を達成することができました。本当にありがとうございます。支援以外にも、皆様から頂く応援メッセージが私たち家族にどれだけの力を与えてくれているか。皆様からの熱い応援コメントに心から感謝しております。2026年4月の朝霧堂再建に向けて、話は進めており着々と進んでおり、おおよそですが、建設費用3,000万円、機械費用1,000万円という再建に向けての見積もりも揃いました。とても大きな額です。そのため、5月31日までの残り期間、ファイナルゴールとして700万円に挑戦させて頂くことを決めました!皆様から頂いたご支援は、手数料を除くすべての費用を朝霧堂再建に大切に使わせて頂きます。 ファイナルゴール挑戦に向けて、私たちからできることはないか?ということを家族で話し合い、すべての支援者様に、朝霧堂再建から1年間、何度でもご利用頂ける、『10%offチケット』をリターンに追加させて頂きますので、再建後にどうぞお使いください。※お渡しは再建後の朝霧堂となります。5月31日まで期間はわずかですが、家族一同頑張ってまいりますので、どうぞ応援のほど何卒よろしくお願いいたします。







