ユーザーインターフェースデザインから始まり、
製品デザイン、ユーザー体験デザインと歩んできた道。
一見すると絵本作りとは遠い世界のように思えるかもしれません。
でも振り返ってみれば、 私がデザインで追求してきたことは
「人の心を動かす体験」を創ることでした。
レモンブリーズの世界観も、 まるでデザインプロジェクトのように
一つひとつの要素を丁寧に作り上げていきました。
キャラクターの性格、 社会の仕組み、 建物の形、 色彩や光の表現...
それらすべてが人の心に届く「体験」になるよう考え抜いています。
デザイナーとしての経験が、
意外な形で絵本創作に活きていることに驚いています。
人生に無駄な経験はない。 すべては何かに繋がっていく。
そんな当たり前のことを、 改めて感じる日々です。
#しおかぜレモンのまち
#クラウドファンディング実施中
#こころの絵本






