ご無沙汰しております。しおかぜレモンのまちの絵本、第1巻出版後からあたたかいお声がけをいただき、また、夏以降のマルシェでもたくさんのお客様にご支援いただいたおかげで、予想よりもスムーズに印刷できることになり、つい先ほど完成品が届きました〜。第2巻発売から、わたしの作家名を「Mac Lemon Funamizu」に変更しております。しおかぜレモンのまち絵本第2巻「ユズモと感謝の樹」付録絵本は、白フクロウのホーチャムです¥2,200ウェブサイトからもご購入可能です(店頭受け渡しオプションもあります)。https://loveful-world.com/products/picture-book2
しおかぜレモンのまち の付いた活動報告
「シトラ〜とべない妖精」には、もうひとつの名前があります。「こころのなみだのぬぐいかた」時に私たちの心は、目には見えない涙で満ちることがあります。自分を責めたり、比べたり、認められないと感じたり。シトラも同じでした。飛べない自分を受け入れられず、心の中で泣いていました。でも、心の涙をぬぐう方法は意外と単純なのかもしれません。「自分はこのままでいい」その小さな気づきが、シトラに翼を授けます。子どもたちも、大人たちも、心の涙とどう向き合うかを優しく教えてくれる物語です。#しおかぜレモンのまち#クラウドファンディング実施中#こころの絵本
気がつけば、私の人生のすべてが「しおかぜレモンのまち」、特に絵本制作に繋がっていました。言語を学んだこと、デザインを学んだこと、物語を紡いできたこと、子どもたちと教育で過ごした時間、オブジェをつくり、世界観を築いたこと、自然の中で感じた驚きと感動。すべては、この物語を生み出すための道のりだったのかもしれません。パズルのピースが最後にぴったりとはまったような、不思議な感覚です。「しおかぜレモンのまち」は私の集大成であり、新たな始まり。この物語が誰かの心の中でそっと花開くことを願って。#しおかぜレモンのまち#クラウドファンディング実施中#こころの絵本
真珠色の貝殻屋根から柔らかい光がこぼれ落ちる朝もやの向こうでレモンの花が目覚める頃潮風と花の香りが出会うところに、妖精たちの国があります「しおかぜレモンのまち」は、わたしがこの世に残したい最後の物語もし明日、この世を去ることになっても、この物語だけは完成させたい。そんな想いで紡いでいます(本当です)美しい自然と調和し、感謝の気持ちを交換し、自分らしさを大切に生きる妖精たち。彼らの世界は、私たちが忘れかけている何かをそっと思い出させてくれるかもしれません。あなたも一緒に、レモンブリーズの国への旅に出ませんか?クラウドファンディング実施中です。応援よろしくお願いします。
しおかぜレモンのまちの絵本は、全5巻で紡がれるやさしい希望の物語第1巻「シトラ〜とべない妖精」:自分への愛と自己受容第2巻「ユズモと感謝の樹」:感謝の気持ちが価値になる新しい経済第3巻「レモとライミ〜奇跡のハーモニー」:創造性と愛の力第4巻「カボラの不思議な治療院」:自然との調和と内なる力第5巻「星(ガイア)の仲間たち」:すべてのつながりと調和レモンブリーズの妖精たちは、私たち人間より数百年進んだ世界で暮らしています。彼らが直面した課題や発見が、静かに私たちへのヒントを運んでくれるかもしれません。押しつけるのではなく、そっと寄り添う物語子どもの心を育み、大人の心も潤す絵本です。イメージ一枚目、主人公シトラのパパ、レモは数ヶ月前に亡くなったという背景シトラは内気で繊細パパを失い、さらに内にこもってしまいます。第1巻「シトラ〜とべない妖精」の出版に向けてクラウドファンディングを実施中です。応援よろしくお願いします。







