
今回も盛りだくさんの議事で、なんと4時間もお話をしていました。
サロンの振り返りと今後の予定はもちろんですが、それに加えて、7月には川辺地区の夏祭りに出店するので、その打ち合わせもありました。
地域の夏祭りは地域力の向上にとても大切な機会です。また、あるくが出店することで、防災啓発にもつながります。今年は・・・カレーうどんと子ども向けのくじで決まりそうです。
それに加えて、視察や防災研修の受け入れについても話し合いました。
今、講演をしているのは、代表の槙原がメイン。1人だけなので危機管理的にも不安があります。「もし、前日や当日に槙原が講演できなくなったら・・・」と。
まだまだ、力不足を感じますが、講演を聞かれる人に合わせて内容を工夫したり、何をポイントに絞ってお話しするのかを検討したりなども心がけています。
みなさんが大切な時間や費用を費やして来られるからには、私たちもしっかりと準備をしたいと考えています。
体験を話すだけ・・・と言われるかもしれませんが、やはり人前に立つからには責任が伴います。災害の教訓を伝承するための人材の育成は今後も課題になってくると思います。
そして、絵本「あめがいっぱいふったらね」を、具体的にどのように広めていくかの議題もありました。クラウドファンディングが達成するかも影響のある内容ですが、期間が終了次第、早めにみなさんにお知らせができたらと考えています。
活発な意見交換で、喉がカラカラになったとか、ならなかったとか・・・。
今後の取り組みにも、ご注目いただけたら幸いです。






