
今月で 70回目の発行です。
あるくの活動が始まってから、毎月欠かさず発行しました。
被災直後しばらくは、仮設住宅など、真備町から離れて暮らす方に届けるために、倉敷市と川辺地区まちづくり推進協議会の協力を得て郵送で届けていました。
災害後は「ひとりじゃないよ!」ということを伝えるためにも、あるくに来てくださるボランティアさんの思いやイベントの様子などを細かく伝えていました。
ここ数年は簡素化し、A4両面印刷1枚で収まる情報量としていますが、このあるく通信の発行を楽しみにしてくださっている方もいらっしゃいます。
この、あるく通信も住民を繋ぐ、ひとつのツールとなっています。
暑い7月ですが今月も、皆さんの笑顔に会えることを楽しみに、イベントを開催していきたいと思います。






