宇宙増殖酵母でつくったビールで乾杯したい!

ISEKADOが宇宙醸造に挑む!日本初(世界で二番目)となる国際宇宙ステーション(ISS)でのビール醸造実験を2026年に実施し、持ち帰った酵母を賛同いただいた皆さんと一緒に楽しみたい。

現在の支援総額

4,027,000

40%

目標金額は10,000,000円

支援者数

246

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/10/09に募集を開始し、 2025/11/12に募集を終了しました

宇宙増殖酵母でつくったビールで乾杯したい!

現在の支援総額

4,027,000

40%達成

終了

目標金額10,000,000

支援者数246

このプロジェクトは、2025/10/09に募集を開始し、 2025/11/12に募集を終了しました

ISEKADOが宇宙醸造に挑む!日本初(世界で二番目)となる国際宇宙ステーション(ISS)でのビール醸造実験を2026年に実施し、持ち帰った酵母を賛同いただいた皆さんと一緒に楽しみたい。

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実験 の付いた活動報告

いよいよ本プロジェクトの募集期間も残りあと3日!200名を超える方々にご支援いただき、本当に感謝しております。先週は東京でも、宇宙イベント企画を手掛けるKGAIA様のオフィスで宇宙ビール醸造プロジェクトご支援のイベントを開催いただきました。ISEKADO様にご提供いただいたビールも味わいながら宇宙の味に思いを馳せていただく時間となりました。皆様のもとに宇宙生まれ酵母でつくるビールをお届けできるよう最後まで頑張ってまいります!!


素敵な笑顔で宇宙人とポーズを決めているのは東洋製罐グループホールディングス イノベーション推進室の竹内様!今回の実験に欠かせない実験容器の開発・製造にご協力いただいています。微⼩重⼒下で酵⺟がどのように増殖・発酵するのかは、まだ未知の領域。今回の実験では、キャップ側にビール酵⺟、ボトル側に⻨汁を分けて輸送し、 ISS内で混合・発酵を開始します。容器には、宇宙輸送時の圧⼒変化や発酵による内圧上昇に耐え、酵⺟を⽣きたまま地球へ帰還させるという⾼い性能が求められます。 ⼩容積かつ⾼強度、気密性、耐温度変化を両⽴させるこの設計は、将来の微⽣物実験や宇宙⽣活の研究にも応⽤が期待されます!▲フードテックの展示のようす


昨日はISEKADOの常務岡田様と高砂電気の浅井会長が作戦会議を行いその際に、返礼品の宇宙増殖酵母ビールをつくる予定の工場をご紹介いただきました!ずらりと並ぶ賞状の数々にまず圧倒されました!ISEKADOの代表製品ペールエールは、2年に一度開催されるイギリスのThe International Brewing Awardでなんと堂々の二年連続受賞。ブルワーの皆さんのたゆまぬ努力と研究の結果がここに表れています。大麦を発芽させ、乾燥させて麦芽(モルト)を作る工程から始まり、仕込みタンク、醸造タンクと順番に案内していただきました。写真はNGでしたが、醸造工程は厳しくデータ管理され、出来上がったビールの味や品質をチェックする分析機器もたくさん並んでいました。宇宙から帰ってくる酵母が、この工場でどんな新しいビールになるのか今からとても楽しみです!!沢山の方に宇宙の味を楽しんでもらえるよう、決意も新たに拡散活動がんばっていきます!!


宇宙醸造ビールプロジェクトのクラファン開始からはや2週間。おかげさまで支援者が100名を超えました!あたたかい応援メッセージもたくさんいただき本当にありがとうございます!!皆さまの期待の高さもひしひしと感じております。目標達成に向けては、まだまだ多くの方のご支援が必要です。ぜひ情報拡散にもご協力ください!


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