
素敵な笑顔で宇宙人とポーズを決めているのは
東洋製罐グループホールディングス イノベーション推進室の竹内様!
今回の実験に欠かせない実験容器の開発・製造にご協力いただいています。
微⼩重⼒下で酵⺟がどのように増殖・発酵するのかは、まだ未知の領域。
今回の実験では、キャップ側にビール酵⺟、ボトル側に⻨汁を分けて輸送し、
ISS内で混合・発酵を開始します。
容器には、宇宙輸送時の圧⼒変化や発酵による内圧上昇に耐え、
酵⺟を⽣きたまま地球へ帰還させるという⾼い性能が求められます。
⼩容積かつ⾼強度、気密性、耐温度変化を両⽴させるこの設計は、
将来の微⽣物実験や宇宙⽣活の研究にも応⽤が期待されます!

▲フードテックの展示のようす



