LINEで送る注目のリターン
はじめに
はじめまして！株式会社イコック代表の大山慶悟(ケージー)と申します。
私は、「エスニック料理の魅力を日本に広めること」を使命とし、Instagramアカウント「ケージー｜エスニックマガジン🍳」を通じて、都内のエスニック料理店の情報や文化を発信してまいりました。
また、エスニック業界の未来を切り拓く専門メディア「エスニック総研」やエスニック好きのための有料コミュニティ「エスニック研究所」などを立ち上げ、業界の活性化に取り組んでまいりました。
現在では、エスニック市場における最大級のメディアにまで成長し、引き続きエスニック業界を盛り上げるため尽力していく所存です。
そして今回、ついにこの想いをリアルな場所で具現化する挑戦として、赤坂見附駅徒歩3分の場所にバインミー専門店「TOKYO BANH MI STAND」をオープンする運びとなりました。
株式会社イコックのメンバー
このプロジェクトで実現したいこと
私たちは、エスニック料理をもっと身近に、もっと自然に日本の食卓に並ぶ社会の実現を目指しています。なかでも「バインミー」は、「ヘルシーで、手軽に、そして何より美味しい！」という三拍子が揃い、日本の新しい日常食になる可能性を秘めていると思ってます。
バインミーは、ベトナムで親しまれているフランス風バゲットを使ったサンドイッチです 。なます（酢漬けの大根と人参）やパクチー、お肉、レバーペーストなどをバランス良く挟むのが特徴で、外はカリッと中はふんわりしたパンと、甘酸っぱさや香ばしさのコントラストが絶妙に絡み合います 。ベトナムでは朝食やランチの定番で、屋台から専門店まで幅広く展開されている料理です 。
サバトマトバインミー
そして、栄養バランスが良く、手軽に食べられることがエスニック料理の裾の尾を広げてくれると確信しております。
また、ミシュランガイドにおいて星の数が世界で最も多い都市である「東京」で、バインミー専門店を“STAND（＝売店）”のような形で展開し、バインミーを起点としてエスニック料理をより身近な存在にしていきたい。そんな熱い想いを込めて、「TOKYO BANH MI STAND」というブランド名を設定しました。
資金目標と使い道
2025年12月、オフィス街の中心地である赤坂見附にテイクアウトを主軸としたバインミー専門店「TOKYO BANH MI STAND」をオープンします。
このクラウドファンディングでは、店舗の開業にかかる初期設備費用（内装・什器・厨房・IT機器含む）の一部をご支援いただきたく、挑戦を立ち上げました。
・店内の内装工事費用（高回転を実現する導線設計、カウンター造作など）
・高性能な厨房機器（品質を支える冷蔵庫・作業台など）
・Squareを利用したPOS、モバイルオーダー対応のiPad注文端末
「ベトナムの美味しさと文化を、働く街・赤坂の新しい日常に」その実現に向けて、ぜひあなたの力を貸してください！
プロジェクト立ち上げの背景
僕がエスニック料理に魅了されたのは、幼い頃に訪れたマレーシアでの体験がきっかけでした。大学生になり、東南アジアを旅する中で、各国の食文化の奥深さと、その背景にある歴史・価値観に強く惹かれました。
バックパッカー時代のケージー in ミャンマー
そこから都内を中心に500店舗以上のエスニック料理店を巡りながら情報発信するという活動を3年くらい行ってきましたが、その中で気づいたことがあります。それは「エスニック料理は、まだ日本の食文化として根付いていない」ということです。
NHKさんの番組にて出演させていただいた時の様子
僕たちが目指すのは、バインミーを食べるという日常の体験から、日本人が海外の文化や人々に興味を持ち、ひいては多文化理解へとつながるような、より豊かな社会です。
これは、単なる飲食店経営ではなく、「食を通じた日本と海外をつなぐ架け橋」になるための、大きな挑戦だと考えております。
TOKYO BANH MI STANDの3つのこだわり
1. 究極の本格バインミー：ベトナム・ホーチミンの味を再現
ベトナム・ホーチミンでのバインミー食べ歩きの様子①
メニュー開発にあたっては、私自身がベトナム・ホーチミン市で食べ歩き、現地で美味しいと感じたバインミーの味を再現することに注力しました。
ベトナム・ホーチミンでのバインミー食べ歩きの様子②
・本場仕込みの具材: 特に、特製ダレで1日漬け込んだ自家製チャーシューや、濃厚な自家製レバーパテといった本格的な具材にこだわり、現地の深みのある味わいを実現しました。
・究極の食感: 現地のパンに近い味を再現したバゲットを使用させていただき、「サクッと香ばしく、中はふんわり」という、バインミーに欠かせない最高の食感を追求しています。
・自分が惚れた味を再現：バインミーを初めて食べたのは大学1年生にホイアンを旅してた時。あまりに美味しさに驚愕して、感動した経験から、あの時自分が感動した味を再現しております。
| TOKYO | BANH MI | STAND |
2. 実績と自信：方南町タイ祭りで熱狂的な大好評を記録
方南町タイ祭りに出店してた時の様子
方南町タイ祭りでの実績: 2025年5月に開催された同イベントへの出展では、開幕直後から行列となり、予想をはるかに超える大好評を記録し、その味と品質に確かな自信を得ています。この実績を元に、本格的なバインミー専門店としてスタートいたします。
-
3. 多様なラインナップ：個性豊かな7種類のバインミー
お客様のニーズに合わせて、以下の7種類のバインミーをご用意いたします。
-
TOKYO BANH MI STANDのバインミー達・牛焼肉バインミー・鶏肉レモングラスのグリルチキンバインミー
・エビアボカドバインミー
・サバトマトバインミー
・ベトナム風豚チャーシューとレバーパテバインミー
・ベトナムハムとレバーパテのバインミー
・高タンパク質ヘルシーバインミー
出店エリアは元赤坂というオフィス街エリア
僕たちがバインミー専門店を出店するエリアは主にオフィス街と呼ばれる会社員が多く働くエリアです。
出店予定の店舗様子①
今回の赤坂見附の物件は元赤坂というオフィス街エリアに出店する予定で、近隣の飲食店はお弁当屋が2軒あるという感じで、見附駅近の繁華街とは若干エリアの特性が異なる場所となっております。
広さは9.5坪くらいでテイクアウトメインですが、席も6~8席設けてイートイン可能にしようと考えております。店内コンセプトは東南アジアの屋台っぽい感じではなく、オフィス街にマッチするようなシンプルで明るい内装にしようと考えております。
TOKYO BANH MI STANDの店舗完成イメージ
リターンについて
ご支援いただいた資金は、全額を店舗の設備・什器などの発注資金に充てさせていただきます。
🎁 リターン中心／全ての支援者に感謝を込めて
【お名前掲載】店舗ホームページ・インスタの投稿で、支援者様のお名前（or ニックネーム）を掲載します。（2,000円）
【チケット】お買い得なバインミーチケット（3,600円~）
【限定】オープン記念イベントにご招待（6,600円）
【1:1ご飯】ケージーと1対1！エスニックご飯（12,000円~）
【バインミー教室】厨房長ケージーが新店舗で直伝！（7,700円）
【1日】メンバーが1日だけ、全力でお時間をご提供します。（80,000円~）
【限定1名】バインミーに転生できる権（150,000円）
【店舗PR】名刺設置プラン（飲食店・法人向け）
etc...
「TOKYO BANH MI STAND」のロゴについて
TOKYO BANH MI STANDのメインキャラクター「ビンミー君」
今回お店をオープンするにあたり、知り合いのデザイナーの人に「ビンミー」というバインミーキャラクターを作っていただきました！
バインミーを食べたことがない人でも親しみやすいキャラクターとして作ってもらいました。ビンミーは地球にバインミーを広げるために宇宙からやってきたモンスターで、エスニックマガジン代表のケージーとバインミーを世の中に広めていくというコンセプトになってます。
店舗の顔となるビンミーにもぜひ注目していただけると嬉しいです。リターンではビンミーが乗ったオリジナル商品も用意しておりますので、ぜひチェックして見てください！
スケジュールと店舗情報
【スケジュール】
11月上旬：クラウドファンディング募集開始（約30日間）／内装着工・機器発注
12月上旬：グランドオープン＠赤坂見附！& リターン順次発送／チケット利用開始
【店舗情報】
住所：〒107-0051 東京都港区元赤坂１丁目１−１８
最寄駅：赤坂見附駅から徒歩3分
営業時間：11:00~18:00
Instagram：https://www.instagram.com/tokyo_banhmi_stand/
アンバサダーについて
この度、TOKYO BANH MI STANDの運営会社である株式会社イコックは「好きでつながる社会の共創」を理念に掲げる合同会社Y COMPANY(代表:オルズグル氏)と事業提携し、両社で店舗展開を進めていきます！
この連携は商業的な成功だけを目指すものではなく、「日本で健全な多文化共生を中長期的に広げていく」という共通の想いを軸に、飲食やコミュニティづくりの活動を通じて、その実現に向けて一緒に取り組んでいきます。
なお、TOKYO BANH MI STANDアンバサダーを務めるオルズグル氏は多文化共生に取り組む事業家であるだけでなく日本で数少ない外国出身の女性政治家でもあり、多文化共生の世界に影響力を持つインフルエンサーであり、Go Global Tokyoといった多文化コミュニティを運営するリーダーの一人です。
TOKYO BANH MI STANDの取り組みを通して、エスニック料理をもっと身近な存在にし、日本の食文化の多様性に貢献していきます。
プレスリリース：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000155927.html
最後に
この度は僕たちのプロジェクトにご興味を持っていただき、心から感謝申し上げます。
バインミーを通して、エスニック料理の魅力を知る。「多文化理解は、まず美味しいバインミーから」。バインミーを食べてくれる人が増えることで、エスニック料理の魅力をたくさんの人に知ってもらえると強く思っております。
大学在学中からなんとかして日本と海外を繋ぐ架け橋になりたいと思ってきました。今ではエスニック料理という分野にてエスニック料理という素晴らしい食体験を通して、日本と海外を繋ぐ架け橋となれていると思っています。次のステップとしてはそれを僕達の実店舗として実現させることです。
この挑戦には、あなたの応援が必要です。皆さんと一緒に、バインミーのある日常を広げていきたいです。ご支援・拡散・応援、心よりお待ちしております！
最後まで文章読んでくださりまして、本当にありがとうございました。
株式会社イコック
代表取締役 大山 慶悟(ケージー)
最新の活動報告
もっと見る
【終了まで残り6日！】たくさんのご支援本当にありがとうございます！達成まで残り 977,600円！
2025/12/04 18:00【終了まであと6日！】目標：2,000,000円現状：1,022,350円差額： 977,600円いつも株式会社イコックの挑戦を応援してくださっている皆様、本当にありがとうございます。代表のケージーです。ベトナムサンドイッチ「TOKYO BANH MI STAND」の開業プロジェクトがご支援いただいた皆様のお陰で102万円、達成率51％に達しました！僕がTOKYO BANH MI STANDにかける「想い」このプロジェクトは、単に美味しいバインミーを提供するだけではありません。僕が大学生時代から持ち続けてきた「日本と海外をつなぐ架け橋になる」という大きなミッションを実現させるための、第一歩目としてバインミー専門店をオープンいたします。・僕たちの目指す社会: バックパッカーとして世界を旅した時に気づいたことは、食とはその国の文化そのものだということです。しかし日本では、エスニック料理がまだ「特別なもの」として扱われ、異文化理解の入り口が狭くなっています。・バインミーが果たす役割:僕たちのバインミーが、オフィス街の日常食として根付くことで、「ベトナム料理のバインミー食べてみたいんだよね」「本場のバインミーを食べにベトナムに行ってみたいかも」という多文化理解への小さなきっかけを創り出します。バインミーが街に溶け込むように、人々の心にもエスニックな文化が自然に浸透していく世界を目指していきたいと考えてます。この元赤坂での挑戦は、「エスニック料理を日常の選択肢にする社会」を創るための、最も重要な一歩です。目標達成に向けて、僕の力だけでは乗り越えられない壁があります。必ずこの挑戦を成功させ、日本の食文化に新しい風を吹かせて行きたいと考えております！どうか応援のほどよろしくお願いいたします！何卒、皆さまのお力添えを心よりお願い申し上げます。TOKYO BANH MI STAND 厨房長 ケージー(大山慶悟) もっと見る
【活動報告①】クラファン公開してから2日間が経ちました！たくさんのご支援ありがとうございます！
2025/11/20 09:03ご支援をいただきました皆さん僕の想いに共感していただきまして本当にありがとうございました気になる初日の実績ですが・・・（11月20日（木）9時現在）なんと目標にしていた目標金額の25％を達成しました！！！そして嬉しい報告がもう一つあります！！！飲食部門 １位！一時的ではありますが、飲食部門で1位を取れたこと大変嬉しく思います！あと20日ありますので地道に告知を続けて参ります。是非とも可能な範囲でTOKYO BANH MIのプロジェクトを拡散していただけると幸いです！最早このプロジェクトは私だけのプロジェクトではありません！皆様と一緒に作り上げるプロジェクトだと思っています！！バインミー熱を広めていきたいです！今後とも是非お力添えをお願いします！TOKYO BANH MI STAND 厨房長兼店長 大山慶悟 もっと見る
コメント
もっと見る