今日は支援者様からいただいた、熱い応援メッセージを紹介します。「吾妻線は、絶対に廃止してはなりません。赤字黒字で廃線を決定してしまうことは愚かな事です。もっと長期のスパンで時間軸で考えるべき問題です。人々の生きる権利、地域生存権の破壊へと繋がります。応援しています！頑張ってください！」25(水)の活動報告を読んでいただけたのでしょうか。力強いメッセージに胸が熱くなります！これからも吾妻線を守るために頑張ってまいりますので、皆様のお力を貸してください！引き続きご支援・応援よろしくお願いします！

今日は、本文にも少し書いていますが、国鉄がJRに代わったとき鉄道廃線になり、その後に後悔することとなってしまった、兵庫県多可町の国鉄鍛冶屋線の話を紹介します。------------------------------バスも廃線危機「便数減→不便→さらに乗らない」負の連鎖鍛冶屋線は結局、国鉄の民営化とともに廃線になりました。現在町内に鉄道はなく、公共交通機関はバスのみです。廃線から３０年、今、多可町では再び廃線の危機に陥っているといいます。（（住民運動をなさっていた）小嶋明さん）「バスも同じことで乗る人が少ない。高齢者とか学生に限定される。一部通勤の方。そうすると実績が落ちていくと便数が減っていく、不便になる、さらに乗らない、その繰り返しですね。（鉄道の）代替バスはどうやって守れるのか、維持できるのか、それが新たな課題としてすぐ出てきた」多可町の小嶋さんは、鉄道の廃線危機に陥る地域に伝えたいことがあるといいます。　（小嶋明さん）　「（鉄道が）無くなった町の者しか言えないことなんですけど、無くしてしまったらもう終わり。もう一度作りたいと言ってもできません。廃線が俎上（そじょう）に上がっても無関心でおっても、無くなってしまったらどう言っているかというと『やっぱり残さなあかんかったな』というのが、当時の３０年前のこの町の多くの人の声だったんです」※【「無くしてしまったらもう終わり」6.2億円の赤字で『ＪＲ廃線の危機』町長や町民らが「困惑」32年前に廃線の町ではバスも存続危機で『負の連鎖』】より抜粋-----------------------------・・・経験者からの、とても重いメッセージです。このメッセージから学び、吾妻線を守っていきたいと思います！皆さんと一緒に、地域を盛り上げて行くことができれば、吾妻線はまだ間に合います！引き続きご支援、応援よろしくお願いします！

吾妻線廃線STOPクラファンに新しいリターンが追加されました！★キャベツ３個　￥5,000★とうもろこし6本　￥5,000全てのリターン品に、限定マグネットとお礼状がつきます♪甘くておいしい高原キャベツや、8月に旬を迎えるとうもろこしを夏休みに楽しんでいだだくのはいかがでしょうか。キャベツ3個は少し多いですが、ご近所やご実家と分けて楽しんでいただければ嬉しいです。引き続き、ご支援と応援よろしくお願いいたします！

今回このクラファンを取り上げてくださったのは、東京新聞、時事ドットコム、千葉テレプラスです！東京新聞時事ドットコム千葉テレプラスこのようなメディアを通じてのご支援も増えてまいりましたよろしければお知り合いやSNSでの拡散よろしくお願いします！リターン品には、はちみつなどの嬬恋名産品、温泉入浴チケットや鉄道グッズなど吾妻郡自慢のものをそろえています。是非ご支援のほどよろしくお願いいたします‼

吾妻線廃線STOP！クラファンの露出が多くなってまいりました！今回は日経COMPASSとテレ東プラスに紹介されました。日経COMPASSテレ東プラスこうして全国の皆さんに知ってもらえることがとてもうれしいです。よろしければお知り合いやSNSでの拡散よろしくお願いします！リターン品には、花豆などの嬬恋名産品、地元蕎麦チケットや鉄道グッズなど吾妻郡自慢のものをそろえています。是非ご支援のほどよろしくお願いいたします‼