
この写真はSALASUSUの授業中に、同じ班の子の子をじっと見ている女の子の写真です。
一見「カンニング?」と思ってしまうかもしれない光景ですが、これはSALASUSUの教室の日常の一部です。
自分の学びが止まってしまったとき、他の人の回答や考え方とつながることで、子どもたちの中に「なんでこうなるんだろう」「こういう考え方もあったんだ!」といった疑問や気づきが生まれ、止まっていた彼らの学びが再び動き出す。
授業の目的は決して「正しい答えを導き出すこと」にあるわけではなく、どのように探求ができたか、子どもたちが答えを求める過程において「なにを学んだか」にあり、教師たちは子どもが「学んでいるか、それとも学んでいないか」を見取って、授業をしています。
クラウドファンディング終了まで残り2日です!
「わからない」からはじまる学びがあり、考え方に触れて問いが生まれ、学びが動き出す。
そんな教室を広げる挑戦に、ぜひ力を貸してください!応援・シェア、どうかよろしくお願いいたします!






