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がん×糖質制限で生き抜きたい・・・コータにエールをお願いします!

がんの唯一の弱点は「ブドウ糖以外、栄養源にできないこと」。抗がん剤も提案されましたがQ.O.Lを考えた結果、抗がん剤治療は拒否し、生きる望みをかけて糖質制限と高濃度ビタミンC治療で自分らしい人生を生ききるという選択をしたコータにエールを送りたい。コータがやり切れるように、治療費をカンパさせてください

現在の支援総額

2,627,000

262%

目標金額は1,000,000円

支援者数

283

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2016/06/29に募集を開始し、 283人の支援により 2,627,000円の資金を集め、 2016/07/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

2,627,000

262%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数283

このプロジェクトは、2016/06/29に募集を開始し、 283人の支援により 2,627,000円の資金を集め、 2016/07/30に募集を終了しました

がんの唯一の弱点は「ブドウ糖以外、栄養源にできないこと」。抗がん剤も提案されましたがQ.O.Lを考えた結果、抗がん剤治療は拒否し、生きる望みをかけて糖質制限と高濃度ビタミンC治療で自分らしい人生を生ききるという選択をしたコータにエールを送りたい。コータがやり切れるように、治療費をカンパさせてください

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今日は、終業式でした!

いつもは、仲のいいお友達数人と、「別室で」お弁当を食べていたコータ。

 

今日は、1学期最後の日なので、先生が「みんなで食べようや」と提案したそうで、弁当を持っていくようになって、「初」の「教室でみんなと一緒に食べる日」になりました。

 

「お弁当を持ち込みたい」

 

担任の先生は、母親からの相談を受けて、先生たちと話し合いをもたれたそうです。担任の先生に理解してもらうために、母親はこのキャンプファイヤーの記事や、私のブログ記事を印刷して先生にみてもらい、説得したとのことでした。驚かれたそうですが、コータの置かれた現状を知り、先生たちも独自にいろいろとお勉強をされたのですって(これ、本当に素晴らしい変化)

 

そして、クラスメートのみんながコータを変な目で見ないように。ホームルームで、みんなの前できちんと説明をしてくれたとのことでした(泣けてきます)

 

病名も、厳しい現状も、きちんとみんなに共有してくれたので、学校の先生をはじめ、クラスメートは全員、コータが「ケトン食」を食べないといけない理由を理解してくれているって・・・なんてコータは幸せ者なんでしょう・・・(´;ω;`)

 

 

「グラタンが食べたい!」と言ったコータ。

グラタン・・・w 一瞬たじろぎましたが、そこはなんとか母親の意地で(笑)

料理本を見ながら、「脂質フル」なグラタン(もどき?)と朝からこしらえてあげたそうです。

 

 

よほど楽しみだったのでしょう、給食の時間になったら、職員室にお弁当を持ってすっ飛んでいきました。電子レンジであっためてもらい、にこにこしながら戻ってきました!

 

みんなに注目されながら、お弁当を開け、グラタンを目にしたコータはなんだか、誇らしげでした(*^_^*)私の学生時代は、なんだか恥ずかしくって、お弁当を隠しながら食べたりしたのを思い出して、一瞬大丈夫かな、と心配したのですが、本当にうれしそうなコータを見て、胸が熱くなりました(´;ω;`)ウゥゥ    なんだかんだ言っても、まだ子供ですね(*^_^*)コータかわいいです。

 

今日のみんなの給食は、「カレーライス、牛乳、ヨーグルトフルーツポンチ」でした。「どれくらい糖質があるんでしょうか」と先生に聞かれたので、「この中で、コータが摂れる糖質は、牛乳100mlで終了~ですね(*^_^*)」と言ったら、「はぁ~・・・!!そんなにシビアなんですね~」とびっくりされていました。

 

お友達の間でもちょっとうれしい変化が。のどが渇いて、ジュースを買う時も、コータがいるときはみんなお茶を買うそうです。抗がん剤の治療で、頭がボーズになってしまった同級生の為に、クラスメートがみんなボーズになってくれた話を思い出しましたが、コータの場合はちょっと特殊!みんなで低糖質!!(笑)これも、いい変化ですよね。

 

ひたすらうれしいです。

 

 

給食が終わったら、コータを含む、BOYSは運動場へ飛び出していきました!

制服のまま、サッカーが始まりまして・・・w

見ていて、コータより制服の汚れを心配してしまうという・・・

 

今日は、私は保健室の先生と、コータのことについて話すために学校に行きました。2学期早々に始まる運動会の練習。コータに気を使って、「大丈夫?」「気分悪くない?」「休んでていいよ」というような、特別扱いはせず、「張り切っていってこい!」くらいの感覚で、押し出してください、とお願いしてきました。

 

ケトン体が3+あって、あんなに元気な子供初めて見ました・・・と先生はショックを隠し切れないようでしたが、ケトン体はなんら、危険なエネルギー源ではないことをきちんとお話しし、脱水にだけ気を付けてもらえば、ほかのこと何にも、違わない子供なんですよ、と伝えると、「今までの常識って何だったんでしょうね」とうれしい言葉も。

 

周りの反応が、予想以上にストレスレスにうまく運ぶ状況・・・かえって肩透かしを食らった感じでしたが、なんでも、「相談してみる」「無理だとあきらめず、お願いしてみる」ことですね。不可能なんて、ないのかも。

 

コータは、絶対「持ってる」よね、なかなか、こんな状況に「たまたま」恵まれるって、普通はないよね。絶対勝てる!絶対、生き抜ける!!

 

それが本当に確信できた一日でした。情報発信の意義を理解してくださり、潜入レポートを許可していただけた学校関係者様、ありがとうございました!!

 

本当は、もっと、もっと飛び切りのお知らせもあるんですが・・・(*^_^*)

はっきり決まりましたら、お知らせいたしますね。(本当は言いたくてたまらない)

 

それでは、皆さん、また明日!

クラウドファンディング、残り9日。私も応援団長として、頑張っていきます!

みなさんもよろしければ一緒に応援お願いします!

 

 

GAGAでした!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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