
みなさん、こんにちは!ヤングつばきJAPANです。
皆さんは既に、私たちがネットボールの日本代表であることはご存知だと思いますが……
”ネットボール”がどのようなスポーツだと思いますか?
ネットボールとは、バスケットボール(以下 バスケ)の姉妹スポーツです。バスケがイギリスに伝わった際、接触が多く長いドレスを着ている女性には危険だということで、バスケのルールを柔らかくして女性用に設計されたのがネットボールです。(ユニフォームがワンピースなのもそれが名残です!)
現在では、女性だけでなく男性のプレーヤーも増え、世界ではラグビーと同じぐらいの2000万人以上の競技人口を持っています。
こちらでは、バスケとの共通点・違う点という2つの視点から説明していきます!
○バスケとの共通点
①高い位置にあるリングにシュートを放つ
②2チームが戦うゴール型の球技
③ボールを持って歩けるのは2歩まで(フットワーク)
○バスケと違う点(ルール名)
①ドリブル禁止(リプレイザボール)
②ボールを持った人・ボールへの接触は禁止(コンタクト)
③ボールを持った人から90cm以上 離れる(オブストラクション)
④ポジションによって動ける範囲が決まっている(オフサイド)
⑤ロングパス(横の線を2つ超えるパス)禁止(オーバーアサード)
⑥得点後のゲーム再開はコート中央から交互に(センターパス)
⑦ゴールにはバックボードがない

上:ポジションごとの動ける範囲を示した図。コートは大きく3分割した形になっている。コート上の7人にはそれぞれ違うポジションがあてられており、動ける範囲や役割が違う。そのため、自分に合ったポジションを選ぶことができる。
(画像出典:日本ネットボール協会)
○ネットボールの魅力
①チームメイトとの協力
ドリブルが禁止されているため、1人でボールを進めることはできません。シュートを打てる人もシュートを妨害する人も決まっているため、それぞれが役割意識を持って、チームメイトと協力することが求められます。一人一人に役割があるため、誰か一人欠けても成り立たないのがポイントです!
②スポーツマンシップ
長い髪は束ねる、爪は短く切っておく、などのルールがあり、試合前には審判がチェックすることになっています。また、ハードなゲームを乗り越えた試合終了後には敵味方が交互に並んで円陣を組みお互いを称え合う儀式があります。これにより、他者への思いやり、スポーツマンシップが身につきます。
③一人一人に合うポジションがある
コート上の7人には一人一人違うポジションが割り当てられています。大きく分けてシュートを打つ人・ボール運びをする人・ディフェンスをする人と分けられますが、それぞれ動ける範囲や細かい役割が違っているため、各自の運動特性や得意なプレーに合わせて自分に合ったポジションを選ぶことができます。
○最後に
ネットボールのルールや魅力を分かっていただけたでしょうか?12人でのチームワーク、個人個人のスキルを活かして精一杯戦います!引き続き、アジアユース選手権の応援よろしくお願いいたします!
(文責:余宮ひかり、櫻井萌名実、小崎里紗、大島絢佳)




