音楽の花プロジェクト第3回実行委員会を行いました。最初に今回のプロジェクト目標達成について、ご支援者様に全員で感謝を新たにいたしました。また、頂戴する激励のコメントも共有し、改めて元気と感謝を共有いたしました。実行委員たちは全員が社会人。それぞれ仕事の形態が異なる中で、集まることもままならず苦労することもあります。昨年の活動では、時には道に迷いながらも進めてまいりました。今回、クラウドファンディングに挑戦させていただいているおかげで、多くのプロジェクト運営者様たちのご様子を拝見し、私たちと同じ思いをなされながらも奮闘していらっしゃる方々のことを知ることができました。こういうところからも、私たちは学んでいます。CAMPFIRE に参加して、本当に良かったと思います。ありがとうございます。引き続きのご支援を賜れますよう、心よりお願い申し上げます。

おかげさまで、本日、目標の150％達成となりました。たくさんのみなさまがこのページに訪れてくださること温かい励ましの言葉を頂戴していること日々、感謝しながら続けています音楽で想う心、音楽で繋がれることを改めて実感しています引き続きのご支援をお願い申し上げますありがとうございます

日々、ご支援をいただき、またこのプロジェクトをご訪問くださるみなさま。本当にありがとうございます。音楽の花プロジェクト、1人の実行委員の物語を報告させていただきます。その人(Fさん)は能登で吹奏楽指導者として仕事をしていました。震災後、勤めている学校ごと東京に避難し、現在も生徒さんたちとともに学業に音楽に精を出しながら東京で暮らしています。Fさん、震災・豪雨災害・遠距離の試練を乗り越え、この度ご結婚されました。そんなFさんからのメッセージをお届けいたします。・・・・・・・・・・・・・私たちが婚約した1週間後に震災、学校まるごとの避難を経て遠距離となり、顔合わせできると思ったら豪雨災害。沢山の災難がありましたが、音楽の花プロジェクトのおかげで心折れずにここまで来れました。震災一か月で行われた第一回の音楽の花プロジェクトで、出演者顔合わせがあった日の帰り道、号泣しながら帰った事が今も忘れられません。人と音楽はここまで温かくなれるものだと、希望を見出す事ができました。震災以来、僕たちの音楽はずっと能登のために在りたいと思い続けてきました。今回の第三回のプロジェクトも、また能登にいる人たちに大きな影響を与える機会になると確信しています。生徒たちも今から楽しみにしております。このクラウドファンディングにお寄せいただいたご支援と温かいお言葉も、僕たちにとってかけがえのない宝物となっています。能登はやはりいまだに道はガタつきがあり、スピードを出すと車が大きく揺れます。斜めになったままの看板や電柱、解体されていない家屋も目に余るほどあります。人々の営みはあれど、まだまだ苦しい中です。  10月の演奏会を成功させ、僕たちの音楽が能登へ届くことを確信し、離れて暮らす妻と実行委員のみなさん、生徒たちと共に頑張りたいと思います。・・・・・・・・・・・ありがとうございます

ありがとうございますみなさまのお気持ちを頂戴し、公開3日目にして目標金額を達成させていただきました。本当にありがとうございます。頂戴しているものはご支援金だけではございません。コメント、メッセージを通じて、能登への想い、このプロジェクトへの励ましのお言葉などお寄せいただき、実行委員一同、感謝の気持ちでいっぱいです。引き続き、ご支援を賜れますよう心よりお願い申し上げます。

広く共有していただけたら嬉しいです。よろしくお願いいたします。