今回は、
『本当にあった事例 比嘉さん編(仮名)』
です。
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築15年で入居期間が3年で引越しをした比嘉さん夫婦。
お子さんが寝室のクロスに落書きをしてしまいました。
ほかにもトイレ(便器)と洗面台も少し壊してしまい、
この分にかかる費用負担は仕方がないと考えてました。
※トイレ(便器)と洗面台は新築から取替えナシ
退去後、不動産会社から下記のような説明をされました。
◎不動産会社の言い分
「契約時にクロスを全部屋新品にしてます。
トイレ(便器)と洗面台も取替えが必要ですので、
・クロス(寝室全面) 10万円
・トイレ(便器 ) 5万円
・洗面台 5万円
トータル20万のお支払いをお願いします。」
とのこと。
比嘉さん夫婦は高すぎると反論しましたが、
「比嘉さんが壊したのだから仕方がないです」
と一点張り。
しかたなく、負担することにしました。
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どこでもありそうで怖いですね~
この例を鑑定してみたいと思います。
・クロス(寝室全面)10万円
クロスは㎡単位が望ましいが、落書きという瑕疵負担がある為、
落書きをした壁のみを負担とする。
単純計算で25,000円負担が妥当。
クロスは6年で1円になるような負担割合で算定される為、
比嘉さん夫婦は3年住んでるので、費用負担は、50%
25,000円×50%=12,500円
・トイレ(便器 )5万円
トイレ(便器)の耐用年数は15年で1円になる
負担割合で算定する。
比嘉さん夫婦が退去の際に築15年の為、
負担額はそのまま1円と見なされる。
・洗面台5万円
洗面台の耐用年数は15年で1円になる
負担割合で算定する。
比嘉さん夫婦が退去の際に築15年の為、
こちらもそのままの1円。
比嘉さん夫婦が負担すべき費用は、
トータルで、12,502円!!
びっくりの結果がでました。
あなたなら還ってきたお金をどうしますか?
私なら新しい新居に合わせてルンバを買いたいと
思います(笑)



