温かな応援メッセージと、たくさんのご支援をいただきまして、ありがとうございます。
狭山市を拠点に、ダンスとエンターテインメントを融合させたパフォーマンスを展開する「DREAM WONDERLAND」。地域との深いつながりと、今回クラウドファンディングに参加した背景について、お話を伺いました。

■ DREAM WONDERLANDについて
「狭山市観光大使のDREAM WONDERLANDです」と自己紹介してくれた彼女たち。
話を聞くと、その肩書きにとどまらず、地域とともに歩む熱い姿勢が伝わってきます。
「“夢で世界は色づいていく”をコンセプトに、日々ダンスとエンターテインメントの可能性を広げています。」
2018年には、第1回世界大学チアリーディング選手権大会ジャズ部門で金メダルを獲得。2019年からは観光大使として狭山市を盛り上げる活動を本格化させています。
最近では、女子プロサッカーチーム「ちふれASエルフェン埼玉」のオフィシャルチアサポーターとしての顔も持ち、スポーツと地域をつなぐ架け橋のような存在に。地域イベントへの出演をはじめ、地元に密着した取り組みが際立ちます。

■ 七夕まつりへの想い
そんなDREAM WONDERLANDの皆さんにとって、狭山の夏を彩る「入間川七夕まつり」は、かけがえのない風物詩のひとつ。
「私たちのチームは土日に練習することが多いので、七夕まつりが開催される土日は、練習終わりにメンバーみんなで立ち寄るのが恒例になっているんです。」
会場に響く笑い声や屋台のにぎわい、ふとした交流のひとときが、日常に彩りを加えてくれる時間。その記憶の一つひとつが、地域との絆を育てているのだと感じられました。

■ リターン品について
今回、DREAM WONDERLANDが提供するリターン品は、チームオリジナルのタオルとトートバッグ。
「いずれも複数のカラーがあり、どの色が届くかは開けてからのお楽しみです。普段使いしやすいアイテムなので、気軽に身に着けていただけたら嬉しいです。」
パフォーマンスだけでなく、グッズでも“夢”を届けようとする姿勢に、応援したくなる温かさがにじみます。

■ 支援者へのメッセージ
最後に、支援者への想いを伺うと、まっすぐな言葉が返ってきました。
「たくさんの人と一緒につくりあげていく『狭山市入間川七夕まつり』に関わらせていただけることを本当に嬉しく思っています。狭山市という素敵な街の七夕を、皆さんと一緒に盛り上げていきたいです!」
地域の若い力が、こうして七夕まつりに関わり、次の世代へと受け継いでいく。
その未来への希望を、彼女たちは笑顔で表現してくれていました。
DREAM WONDERLANDが提供するリターン品、チームオリジナルのタオルとトートバッグを、ぜひチェックしていただければと思います。





