
温かな励ましのメッセージをはじめ、ご支援くださいまして、誠にありがとうございます。
今回のクラウドファンディングで、企業向けの出張撮影というユニークなリターンを提供してくださったのは、狭山市で長年愛される『いりそ写真館』をご紹介します。
つながりを写す——“地域密着型”の写真館 ~マタニティフォトから遺影写真まで~
1979年の創業以来、家族の節目を見守ってきたこの写真館は、ただ写真を撮るだけではない、「まちの元気を引き出す」存在でした。
いりそ写真館は、人生のあらゆる瞬間を丁寧に切り取ってきました。
近年では、“写真は人と人をつなぐもの”という視点から、経営者のポートレートや、イベント・地域プロジェクトにも積極的に協力されています。
特に力を入れているのが「まちの魅力を伝える写真」。
地元経営者のプロフィール撮影や企業広報の素材撮影を通じて、狭山のビジネスや文化が持つ魅力を、写真という手段で、積極的に取り組まれています。

七夕まつりへの想い
「子どもの頃から親しんできた景色を、未来へ」
「入間川七夕まつりは、狭山の誇りです」と話す同社代表の後藤さん。
幼い頃からこのお祭りに親しんできたそうで、「まつりが時代の変化で続けられなくなるかもしれないと聞いて、写真館としてできる支援はないかと考えました」と語ります。
まちとともに歩んできた写真館として、「記録」と「表現」の力で七夕まつりの魅力を未来に残したい。
その思いから、今回のクラウドファンディングにも熱い想いで参加してくださいました。
リターン品について
「企業ブランディング・フォトパック」で、信頼感を写す――
リターン品として提供されているのは、企業向けの出張撮影プラン。
経営者のプロフィール写真はもちろん、社屋やオフィスの内観、スタッフの働く姿などを丁寧に撮影し、“伝わる企業像”を一括で可視化します。

「社長は会社の顔。第一印象を左右する1枚の写真は、信頼感を大きく左右します」
実際に名刺やWeb、SNSなどでの活用を通じて企業の印象アップを支えてきた実績も多く、今回の撮影も狭山の事業者を力強く後押ししてくれる内容です。

「狭山の企業が魅力的に見えることが、まちの元気になる」
いりそ写真館の代表、後藤さんは、今回のプロジェクトを「支援」と「自己ブランディング」を両立させる新しい形として提案してくれました。
事業者からのメッセージ
「このクラウドファンディングは、ただの寄付ではなく、“ご自身の企業価値を高める”きっかけにもなります。
『写真一枚で信頼感が変わる』ことを、私たちは何度も目にしてきました。
この撮影を通して、狭山の企業がより魅力的に伝わり、そしてそれがまちの活力につながっていくことを願っています。
七夕まつりの継続と、企業の発信力アップ。どちらも未来の狭山にとって大切な取り組みです。
ぜひ一緒に、地域を照らす“灯り”をつないでいきましょう!」
「写真一枚で信頼感が変わる」
そう語る後藤さんの言葉の通り、この撮影はただの写真サービスではなく、企業の未来を支えるひとつの“きっかけ”となります。
狭山市入間川七夕まつりの継続、そして企業の発信力アップ。
どちらも未来の地域にとって大切なことです。
ともに未来を照らす“灯り”に、このクラウドファンディングのプロジェクトが繋がりますと幸いです。





