自己紹介
ご挨拶
私たち「ほのぼのホーム」は、獣医師と連携を取り、老犬・老猫、認知症の犬猫、要介護の犬猫、飼主さんが高齢のため飼育困難になった愛犬・愛猫を個々のご事情に合わせて、愛情をもってお世話しています。それぞれの愛犬・愛猫に適した一般家庭と同じように、30年以上のペット関連の経験を持つ代表による経験と知識を活かしながら、ホームケアを行っています。また、当ホームの代表は、個人で動物愛護活動を30年しており、里親さん探しのお手伝いもしています。

経済的・精神的理由で愛犬・愛猫を手放さざる得ない飼い主が増加する今、私たちは老犬・老猫が安心して過ごせる終の棲家を提供するために、NPO 法人の動物愛護団体の設立に挑戦します。
飼い主さんの色々な事情で行き場を失った命を守り、見捨てられる命をゼロにしたい。広島から。誰も見捨てられない社会を作るプロジェクトの挑戦に、ご支援とご協力をお願いします。

このプロジェクトで実現したいこと
広島市で老犬・老猫ホームを運営していますが、当ホームに寄せられるご相談の殆どが環境の変化によって、経済的・精神的に苦しい状況にある方からです。見捨てられる命をゼロにし、経済的・精神的理由で手放される犬猫が安心して暮らせる終の棲家を運営するためにNPO法人の動物愛護団体を設立したいと考えています。

プロジェクト立ち上げの背景
ペットの数は今や子どもの数より多いといわれています。
また飼育環境や動物医療の向上により寿命が伸び、飼育されているワンちゃん・ネコちゃんの半数以上は7歳以上(シニア)とも言われています。
どんなに愛情を持っていても、いつ・どんな時に自分で世話出来る範囲を超える事態が起きかわかりません…。
残念なことに、愛犬・愛猫たちの介護は、人間と同じように国や行政からの支援を受ける事は出来ません。自宅でのペット介護を余儀なくされている方が増えています。
痴呆による夜泣きなど老犬の介護は想像以上に大変なことも事実です。

ご家庭の事情や夜泣きなどの痴呆によりお世話が難しくなった愛犬・愛猫のホームケアをご家族に代わって行っています。里親探しのお手伝いもしています。
万が一にも飼い主様の身体が不自由になった時の愛犬・愛猫に対する不安…そんな深刻な場面を一人で乗り越える事は、辛く困難な場合があります。悲しく辛い思いをする飼い主様、行き場を失う愛犬・愛猫が増えてしまわないように!
万が一の時でも、最後まで愛犬・愛猫を守り、飼い主さんも安心した生活が送れるように、お手伝いをさせていただいています。
しかしながら、当ホームに寄せられるご相談の殆どが、有料では依頼することが難しいというご相談です。
・先日もご主人にスキルス性胃がんが見つかり、見つかった時にはすでにステージ4、その後数カ月後になくなられて、子供も小さく、余りに急なことに、奥さまは途方にくれておられました。落ち着くまでの数カ月でも無料で預かってほしい。。
・飼い主である相談者のお母さまが急に病気でお亡くなりに。娘さんも障害があり、経済的に余裕がなく市営住宅で生活されており、市営住宅はペット不可、どうしてよいかわからない。等々・・・・・。
こういった経済的・精神的理由で飼育困難になったワンちゃん、ネコちゃんが安しいて暮らせるにはどうすればよいかを検討して、NPO法人の動物愛護団体の設立に挑戦することになりました。

現在の準備状況
広島市のNPO法人設立の担当部署と相談して、設立に必要な書類等を作成中です。
リターンについて
ご支援していただいた方が、ほのぼのとした明るい元気な気持ちになれるように、可愛い手作りのおままごとキッチンやペットハウス、MLBの公式、大谷翔平選手モデルのオーナー・ワンちゃん・ネコちゃんグッズ、パピヨンファンシャーにはたまらない当ホームのオーナーの秘蔵のパピヨンのグッズ等をお返しの品としております。


スケジュール
2025年2月~6月 広島市の担当部署と相談、定款等の案を作成。
2025年6月 NPO法人設立総会を開催
2025年6月 広島市へ特定非営利活動法人設立認証申請書を提出
2025月6月 クラウドファンディング開始
2025年7月 クラウドファンディング終了
2025月9月 ~10月 広島市より認証
2025年9~10月 法務局へ法人登記
2025年9月中旬 HP作成を始める
2025年9月 NPO法人としての活動準備
(広島市への動物取扱業第2種の届け出、銀行口座開設等)
2025年10月 NPO法人としての活動開始
2025年9月~12月 リターン発送
最後に
「命を見捨てない社会」を目指す挑戦に、どうか力を貸してください。私たち「ほのぼのホーム」では、老犬・老猫が安心して過ごせる終の棲家を提供するために、NPO 法人の動物愛護団体の設立に挑戦しています。30年以上の経験を活かし、飼い主さんの色々な事情で行き場を失った命を守りたい。老犬・老猫の殺処分ゼロ!
広島から、誰も見捨てられない社会を作るために、ご支援とご協力をよろしくお願いします。


最新の活動報告
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無事にNPO法人を設立できました
2025/08/30 23:20皆様の温かいご支援をのおかげをもちまして、無事にNOP法人動物愛護団体エターナル・ホームを立ち上げることが出来ました。法務局の法人登記も無事に終わり、法務局のホームページに掲載されました。下記リンクより確認できます。法務局ホームページ皆様のご支援に感謝しております。本当にありがとうございます。ほのぼのホーム もっと見る
残り2日! お陰様で、温かいご支援をありがとうござます。
2025/07/29 12:54残り2日!お陰様で、温かいご支援をいただいています。現在のご協力で、約20万円(リターン品購入代とクラウドファンディング運営会社への手数料を除く)で下記の準備ができます。ありがとうございます。①NPO法人の実印と銀行印とゴム印は作れます。↑の見積額が6万円②募金箱が20~30個の購入1個2000円から5000円大きさで値段が違います。残念ながら、パンフレットの印刷代の30〜40万円は今回のクラウドファンディングでは、無理そうです。印刷代が物価高の影響でかなり高くなっていて驚きました。老犬・老猫の命を繋ぐNPO法人設立準備の為のクラウドファンディングもあと2日になりました。飼い主さんの色々な事情で、手放さなくてはならなくなった愛犬・愛猫の終の住処は、これから益々必要になって来ると思います。ご無理でなければ、お知り合いの犬好きさんやワンちゃんのオーナーさんへ、このプロジェクトを紹介いただければ嬉しいです。クラウドファンディングは、こちらから↓https://camp-fire.jp/projects/846764/view1頭でも、命を守れる様に、頑張ります。ご支援、ご協力いただけると嬉しいです。よろしくお願いします。 もっと見る
肝臓病ですが頑張ってます
2025/07/14 15:348月10日で13歳のなるスコティッシュ・フォールドのシャオ君。シャオ君は肝臓病ですが、生きることをあきらめていません。何度も死線を乗り越えています。体重は元気な頃の半分になり、お薬と点滴は必要ですが、体調の良い時は自分でご飯を食べます。ゴロゴロと甘えてきます。生きることをあきらめないシャオ君に、私たちは勇気をもらいます。シャオ君が健やかに暮らせるように、獣医さんと連携してスタッフ一同でお世話させてもらっています。老猫・老犬が、ゆったり老後を過ごせる終の住処を作るためにに、ご支援いただけますようお願いします。 もっと見る









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