令和6年ゴールデンウィークでは身近な先生への声がけでしたが、教育的効果の手応えを感じ、夏休みはWebページやフライヤーを作成し、所属学科企画として実施。
他学部の学生団体が参加してくれることになったので、行程を学生たちに考えてもらいました。
テントの張り方と撤収方法、バーベキューコンロを利用した火起こしから調理および後片付け。社教のボランティア。奥能登の被災場所視察。被災者や支援者へのヒアリング。
ゴールデンウィークでの経験を元に、学んでほしいことを盛り込むことができ、良い学びになったと思います。
一方、参加人数が想定以下となりました。
旅費を減らしつつ野宿経験してもらおうとテント泊にしましたが、寝袋持参のハードルが高かったこと。交通費は自己負担としていたので費用負担が大きかったこと。
要因はこのあたりかな、と分析しました。






