自分は一応研究者なんで、課題を見つけた場合は、ロジックで考えるんですね。
背景、目的、目標、方法、結果、考察、まとめ、展望。
復興って、展望だと思うんですね。こうしたい、こうなってほしい、という想い。だから、復興を語ってよいのは、能登に住んでいる人たち。
復興が遅いという人たちは、どうなったら満足するんだろう。永遠に遅いというのかな・・・。
最近よく見聞きするようになった、関係人口。これは、方法だと思うんですね。
なので、研究者としては、お手伝いする立場としては、能登の人たちの目標か知りたいんですが、ネットで調べても見つからないんですね。
共通の目標が明らかになれば、大きな流れができて、復興も加速するのかな、と。






