
クラウドファンディングも、ついに残り1日となりました。
ここまで応援してくださった皆さま、本当にありがとうございます。
今日は改めて、私たちが「ひらめきのいえ」に込めた想いをお伝えさせてください。
<ひらめきのいえの物語>
ある日、娘が水たまりで夢中になって遊んでいました。びしょ濡れになりながら笑うその顔を見て、私はふと思ったのです。
──子どもが「自分で考えて、選んで、挑戦する」時間を、もっと大切にできる場所があったらいいのに。
だけど、当たり前のように通う保育園や幼稚園には、その自由さを守る余白がなかなか見つからない。どこかで「もっとこうしたいのに」と感じていました。
そんなとき、教育に情熱をもつ仲間と出会い、空き家を再生し、地域とともに育つ場をつくろうと決めました。
それが「ひらめきのいえ」。
ここでは、モンテッソーリ教育を軸に、自然・アート・異文化理解・郷土教育が溶け合います。
子どもたちは、好奇心のままに選び、挑戦し、失敗も成功も丸ごと「生きる力」へと変えていく。
どんなことがあっても前向きに生き抜く力を育てたい。
私たちの願いは、それだけです。
ここから生まれる小さな“ひらめき”が、やがて世界を明るく照らす光になると信じて──
どうか最後まで、応援よろしくお願いいたします。





