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「地域みんなでつくる、誰もが集える“医療と福祉の居場所”を仙台に」

仙台市青葉区に、誰もが安心して立ち寄れる医療・福祉の“地域の居場所”をつくります。訪問看護を行う私たちUchi careが、地域の方とDIYで共につくる交流型スペース。孤立を防ぎ、世代や障害を超えてつながる温かな拠点を目指します。

現在の支援総額

303,000

10%

目標金額は3,000,000円

支援者数

26

募集終了まで残り

6

「地域みんなでつくる、誰もが集える“医療と福祉の居場所”を仙台に」

もうすぐ
終了

現在の支援総額

303,000

10%達成

あと 6

目標金額3,000,000

支援者数26

仙台市青葉区に、誰もが安心して立ち寄れる医療・福祉の“地域の居場所”をつくります。訪問看護を行う私たちUchi careが、地域の方とDIYで共につくる交流型スペース。孤立を防ぎ、世代や障害を超えてつながる温かな拠点を目指します。



この街に“あたたかい居場所”を
はじめまして‼︎  私は、仙台市で訪問看護を行っている株式会社Uchi care代表取締役の榎本です。

私たちは日々、さまざまなご家庭に伺う中で、ある共通の声に出会い続けてきました。


「誰にも相談できない」

「外に出るきっかけがない」

「ふとした瞬間、ひとりがこわくなる」


それは、高齢の方だけではありません。小さなお子さんを育てる親御さん、病気や障害を抱えた方、仕事や介護に追われる中高年の方、そして一見元気に見える方の中にも――声なき“孤独”や“疲れ”が確かに存在しているのです。




この街には、「ただ安心して過ごせる場所」が、まだまだ足りていません。




だから私たちは決めました。

地域の人々と手を取り合い、誰もが、気軽に、ふらっと立ち寄れる“居場所”を、地域のみんなと一緒に創ろうと。



“つながる”から始まる
人生の彩り

訪問看護という仕事は、人の“生きる”に寄り添うこと。しかし、医療の現場で見えてくるのは、「病気」や「介護」以上に深い“孤独”でした。


「本当は誰かと話したい。でも、そんな場所がないんです」


そう話してくれた高齢のご夫婦の姿が、今でも忘れられません。

必要なのは、「何かあったときに行く場所」ではなく、「何もない日にも、自然と足が向く場所」なのではないかと、私たちは考えました。



このプロジェクトは、ただの訪問看護ステーションではありません。

子どもと高齢者が出会い、障がいのある方も自然に関わり合う──そんな“世代も壁も超えた交流”が生まれる、地域の拠点です。



小さな子どもが、おばあちゃんの話に耳を傾ける。
車いすの青年が、絵本を一緒に読んでくれる。
病を抱えた方が、誰かの役に立つことで、再び生きる意味を感じられる。



この空間がめざすのは、誰もが「誰かの役に立てる」実感を得られる場所

誰もが「ありがとう」と言い合える関係が育まれる場所



【訪問看護から生まれた、“予防”と“最期”をつなぐ想い】

私たちは、日々の訪問看護の現場でこう思い続けてきました。

「もっと早く、もっと自然に、この人と出会えていたら──」



地域に暮らす高齢者が、体調を崩す前に誰かとつながれたら、、、。

認知症の方が、“できないこと”ではなく“できること”で役割を持てたら、、、。

人生の終わりを迎える日まで、もっとその人らしく、安心して過ごせるのではないか、、、。




そんなとき、私たちは仙台市で地域共生のまちづくりを実践しているOpen Village ノキシタ®の加藤社長と出会いました。



そこには、子どもから高齢者まで、障がいのある方もそうでない方も、互いに役割を持ちながら、支え合い、笑い合い、自然体で過ごせる空間がありました。



その様子を間近に見て、私たちは強く思いました。

「こんなまちづくりを、私たちの地域でも実現したい」

“支援する側・される側”という線引きではなく、「誰もがこのまちの一員」として関われる居場所を、自分たちの手でつくりたいと。



この想いが、今のプロジェクトの原動力となっています。



この場所では、健康相談、認知症カフェ、フットケア、アロマケア、介護や防災セミナー、子ども食堂などを通して、地域の方が“困る前”に出会い、支え合う関係を育んでいきます。


そしてその先に、「最期まで、この街で生きてよかった」と思える人生を支えることが、私たちの本当の目標です。








一緒につくるから意味があるDIY型のコミュニティスペースこのおしゃれなテナントを地域のみんなでつくり、つどい、つながる場所にします♪

このスペースのもう一つの大きな特徴は、“地域の皆さんと一緒に“DIYで空間をつくる”ことです。



壁を塗る。

棚を組み立てる。

看板を描く。

テーブルにやすりをかける。



その一つひとつの作業の中で、「この町に自分の居場所がある」という感覚が育まれていく──

この場所を“与えられる福祉”ではなく、“共につくる福祉へ”

そんな新しい挑戦を、私たちはこの街から始めます。




目標金額:3,000,000円

用途金額(概算)

内装工事・DIY資材1,500,000円

家具・設備500,000円

初期運営準備費500,000円

クラウドファンディング手数料約500,000円




感謝とともに
あなたの名前も刻みます

支援額リターン内容

5,000円 お礼のメール+利用券3回分+完成後スペースにお名前掲示(希望者)

10,000円 お礼のメール+利用券5回分+ノベルティ+完成後スペースにお名前掲示(希望者)

30,000円 お礼のメール+利用券10回分+ノベルティ+アロマまたはフットケア体験(1回)+完成後スペースにお名前掲示(希望者)

50,000円 お礼のメール+利用券10回分+ノベルティ+内覧&交流会ご招待+活動冊子送付+完成後スペースにお名前掲示(希望者)

100,000円 特別感謝状+名入りプレート設置+ノベルティ+永続的招待権(内覧&交流会、スペース利用)

300,000円 特別感謝状+名入りプレート設置(大)+ノベルティ+永続的招待権(内覧&交流会、スペース利用)


✨6月追加リターン✨

2,000円 お礼のメール+利用券1回分

5,000円 お礼のメール+オンライン集団内覧会1時間分

10,000円 お礼のメール+オンライン健康相談1時間分

10,000円 お礼のメール+オンラインお悩み相談1時間分

15,000円 お礼のメール+オンラインセミナー1時間分(ご希望の内容)

30,000円 お礼のメール+オンラインコンサルティング1時間分

30,000円 お礼のメール+オンライン個別内覧会1時間分

50,000円 お礼のメール+オンラインコンサルティング2時間分




この空間が人々の生きがい、やりがいを生む素敵な空間に。

2025年5月:クラウドファンディング開始、テナント契約・DIY参加者応募・準備

  • 2025年6月〜7月:内装作業・地域イベント準備

  • 2025年8月:グランドオープン!イベント開催予定



  • 加藤さん応援メッセージありがとうございます‼︎加藤さんからの応援とても心強いです‼︎地域の方々とともに安心できる集いの場所を作ることで医療福祉の力で地域の健康と幸せを作ってまいります✨

  •  佐々木さん応援メッセージありがとうございます‼同じ医療福祉分野で活躍している佐々木さんからのメッセージはとても励みになります💪医療福祉の垣根を超えたコミュニティ必ず実現します‼



加藤さん熱い応援メッセージをありがとうございます📣初めてノキシタに行った時、加藤さんの考えている世界に深く共感したことを今でも覚えています✨ このみんなでつくる、つどう、繋がる地域コミュニティーを通して多くの方にいきがいややりがいを届けたいと思います‼︎


村田さん‼︎応援メッセージありがとうございます✨Uchi careの理念や想いを誰よりも伝えてきたからこそこのプロジェクトが持つ意味を理解くださっている村田さんには感謝しかありません🥲必ずこの地域コミュニティプロジェクトを達成させ、いきいきした地域作りを行なっていきます🔥


これは“Uchi care”だけの挑戦ではありません

「医療や介護が必要になってから」ではなく、“元気なうちから行きたくなる場所”をつくりたい。


このプロジェクトは、Uchi careの挑戦であると同時に、地域みんなの希望です。


子どもも、大人も、お年寄りも。

障がいがあってもなくても。

誰もがそのままで存在でき、誰かとつながれる居場所。


そして、健康なうちから関わりが始まり、支え合いながら最期まで安心して生きられるまちづくり。

それは、社会の制度ではなく、人と人との間にしか育めないものです。


仙台から、“人が人を支える”あたりまえの未来を、共につくっていきましょう。

どうか、あなたの思いと力を、私たちに貸してください。


一緒に、仙台から“あたらしい地域福祉”を育てていきましょう。





“誰もが安心して立ち寄れる医療・福祉の“地域の居場所”作りはこちら↓↓

〒981-0954 宮城県仙台市青葉区川平1丁目19−2©2025 Google

実際にコミュニティスペースでリハビリ相談を受けている様子です☺

うちケアは「自分らしさを」大切にしています。


私たちはこのMVVを信念に、地域コミュニティ作りにチャレンジしていきます✨




支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 人件費

  • 広報/宣伝費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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最新の活動報告

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  • 本日は、クラウドファンディングでご支援いただいているプロジェクトの「地域コミュニティ作り」を実施しました‼︎今回は、パテ塗り経験者の方にご協力いただき、DIY初心者の私たちにも丁寧にアドバイスをいただきながら、楽しく作業を進めることができました!さらに、小さな子供たちも一緒に参加してくれて、手や服を真っ白にしながらも夢中で作業している姿に、大人たちもたくさんの元気をもらいました。このプロジェクトが、子どもたちにとっても「自分が関わった場所」という愛着や誇りを持てる体験になっていることを、改めて実感しています!みなさまのご支援が、こうした一つ一つの場面を実現してくれています。本当にありがとうございます!▼プロジェクト詳細はこちらhttps://camp-fire.jp/projects/848668/view今後も、活動の様子や進捗を随時ご報告してまいりますので、引き続き応援よろしくお願いいたします! もっと見る
  • ついにこの時が来ました‼︎思いに共感してくださった方々が集まり、融資でコミュニティー作りをサポートしてくれます。思いに共感してくださった方々が集まり、有志でコミュニティー作りをサポートしてくれます。本日はコミュニティー作りのビジョンの共有や作業方針について共有をいたしました。とりあえずば壁紙の色を決定し、パテ塗りからクロス貼りまで行う予定です。クロスの発注は本日行い週明けに届く予定だそうです。それまではパテ塗り作業となります。随時進捗を報告していきますので、楽しみにしていて下さい。引き続き応援のほどよろしくお願いいたします! もっと見る
  • 【ご報告】テナント契約完了‼︎ついに新たな一歩を踏み出します。長らく遅れていたテナント契約が本日、無事に完了いたしました!Uchi careは 2025年8月オープンに向けついに「訪問看護×地域コミュニティ」つくりを6/19〜スタートいたします!テナント動画【地域に“取り残されない場所”を】私たちが目指すのは、「誰ひとり取り残さない社会」です!孤立しがちな高齢者、子育てに悩むご家庭、障がいや病気を抱える方、小さなお子さんを育てる方。あらゆる世代・状況の方が 地域で支え合える拠点を目指して、看護師がもっと身近に感じられる環境を整えていきます!看護や介護の専門職が常駐し、日々の不安に寄り添いながら、地域とのつながりを生む場を作ります。これからの日本では、    •    一人暮らし高齢者の孤立    •    ヤングケアラーの増加    •    子育て世代の孤立など、多くの社会課題が深刻化していきます。そんな中、Uchi careは、看護・介護の枠を超えて、地域全体で支え合えるモデルづくりに挑戦していきます。この想いに共感してくださる方々と一緒に、社会課題の解決に取り組む「仲間」としてつながりたいと考えています。「地域にこんな場所があったらいいな」と思ってくださった方。ぜひ、このコミュニティづくりにご協力ください!これからの発信でもプロジェクトの進捗をお伝えしていきます。引き続き、応援よろしくお願いいたします! もっと見る

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