福祉×アート|軽井沢発アートブランドSuu to.は、やさしさの循環をつくりたい

社会との間に障害があるクリエイターが、芸術の専門家や福祉専門職員と共に作品を生み出すアートブランド「Suu to.」。軽井沢のアトリエを拠点に、障害や制約により社会から遠ざかってしまった才能に光を当て、より豊かで、より自律した福祉事業の実現を目指します。

現在の支援総額

1,884,000

31%

目標金額は6,000,000円

支援者数

120

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/06/25に募集を開始し、 120人の支援により 1,884,000円の資金を集め、 2025/07/31に募集を終了しました

福祉×アート|軽井沢発アートブランドSuu to.は、やさしさの循環をつくりたい

現在の支援総額

1,884,000

31%達成

終了

目標金額6,000,000

支援者数120

このプロジェクトは、2025/06/25に募集を開始し、 120人の支援により 1,884,000円の資金を集め、 2025/07/31に募集を終了しました

社会との間に障害があるクリエイターが、芸術の専門家や福祉専門職員と共に作品を生み出すアートブランド「Suu to.」。軽井沢のアトリエを拠点に、障害や制約により社会から遠ざかってしまった才能に光を当て、より豊かで、より自律した福祉事業の実現を目指します。

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

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2回目の活動報告です。去る6月29日(日)と30日(月)にSuu to.としての創作が始まりました。Suu to.には八木さん、konomaさん、HANAYOさんの計3名のクリエイターが所属しており、それぞれのライフスタイルを送っております。

Suu to.としての創作活動初日は、Campfireの返礼品の1つである、焙煎珈琲のパッケージデザインを起こすことにしました。弊社児童福祉施設unico軽井沢と同じ敷地にある、みかげ珈琲さんとのコラボです。それぞれのデザインから彷彿するイメージを、珈琲豆のブレンドを通して表現していただけることになっております(Suu to. オリジナルブレンド!!)。

テーマは「Suu to. はじまり」

konoma.さんとHANAYOさんは机を並べながら、「ずっと描きたかったけど、事情により描けなかった、こうやって落ち着いてまた描けるなんて、、、」とこの瞬間を嚙み締めながら、創作に集中され、充実した時間を過ごされました。途中ではありますが、一部作品をご紹介できたらと。


Konoma.さんの作品。Suu to.の「優しさの循環」をイメージされたそうです。


HANAYOさんの作品。珈琲から最初でひらめいたイメージ。すぐに次の創作に移られてました。


貼り絵名人の八木さん。描いた紙を細かく切って、キャンバスにまぶしていく。

それぞれ全く違った作風ですが、作品を通じて、どこか同じ呼吸を感じます。その感覚をみなさんとも分かち合いたい。それは、どんなに世の中が変わろうとも、Suu to.がみなさんにとっても、優しさの世界がまだここに残っているよって、いつでも戻ってこれる安全地帯にしたいから。

「表現が、生きる力になる。ひとり一人の内にある“想い”が、かたちとなって社会と響き合う。その小さな循環が、今ある風景を少しずつ変えていきます。」  by note HPより


3人のクリエイターは遠く誰かを想いながら描いているようで、たまにおしゃべりもしながら、真剣な眼差しと笑顔を交え、1.5時間ほど創作をして、少しほっとした表情で筆を置き、帰路につきました。

これからも温かく見守っていただけますと幸いです。完成を楽しみにしていてください。

note 佐藤駿

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