
2回目の活動報告です。去る6月29日(日)と30日(月)にSuu to.としての創作が始まりました。Suu to.には八木さん、konomaさん、HANAYOさんの計3名のクリエイターが所属しており、それぞれのライフスタイルを送っております。
Suu to.としての創作活動初日は、Campfireの返礼品の1つである、焙煎珈琲のパッケージデザインを起こすことにしました。弊社児童福祉施設unico軽井沢と同じ敷地にある、みかげ珈琲さんとのコラボです。それぞれのデザインから彷彿するイメージを、珈琲豆のブレンドを通して表現していただけることになっております(Suu to. オリジナルブレンド!!)。
テーマは「Suu to. はじまり」
konoma.さんとHANAYOさんは机を並べながら、「ずっと描きたかったけど、事情により描けなかった、こうやって落ち着いてまた描けるなんて、、、」とこの瞬間を嚙み締めながら、創作に集中され、充実した時間を過ごされました。途中ではありますが、一部作品をご紹介できたらと。

Konoma.さんの作品。Suu to.の「優しさの循環」をイメージされたそうです。

HANAYOさんの作品。珈琲から最初でひらめいたイメージ。すぐに次の創作に移られてました。

貼り絵名人の八木さん。描いた紙を細かく切って、キャンバスにまぶしていく。
それぞれ全く違った作風ですが、作品を通じて、どこか同じ呼吸を感じます。その感覚をみなさんとも分かち合いたい。それは、どんなに世の中が変わろうとも、Suu to.がみなさんにとっても、優しさの世界がまだここに残っているよって、いつでも戻ってこれる安全地帯にしたいから。
「表現が、生きる力になる。ひとり一人の内にある“想い”が、かたちとなって社会と響き合う。その小さな循環が、今ある風景を少しずつ変えていきます。」 by note HPより
3人のクリエイターは遠く誰かを想いながら描いているようで、たまにおしゃべりもしながら、真剣な眼差しと笑顔を交え、1.5時間ほど創作をして、少しほっとした表情で筆を置き、帰路につきました。
これからも温かく見守っていただけますと幸いです。完成を楽しみにしていてください。
note 佐藤駿






