命懸けでたどり着いた猫たちの安心できる棲家を取り戻したい

私たち「すみねこ大牟田」は猫たちのくらしを守るため愛護活動を行っています。そこへ昨年起きた「多頭飼育崩壊」行き場をなくした猫たち34頭を緊急保護。しかし、経年劣化や相次ぐ想定外の更なる受け入れにシェルターの老朽化が加速。命懸けでたどり着いた猫たちの安心できる仮の棲家を取り戻したいと考えています。

現在の支援総額

1,304,355

130%

目標金額は1,000,000円

支援者数

137

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/07/01に募集を開始し、 137人の支援により 1,304,355円の資金を集め、 2025/07/31に募集を終了しました

命懸けでたどり着いた猫たちの安心できる棲家を取り戻したい

現在の支援総額

1,304,355

130%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数137

このプロジェクトは、2025/07/01に募集を開始し、 137人の支援により 1,304,355円の資金を集め、 2025/07/31に募集を終了しました

私たち「すみねこ大牟田」は猫たちのくらしを守るため愛護活動を行っています。そこへ昨年起きた「多頭飼育崩壊」行き場をなくした猫たち34頭を緊急保護。しかし、経年劣化や相次ぐ想定外の更なる受け入れにシェルターの老朽化が加速。命懸けでたどり着いた猫たちの安心できる仮の棲家を取り戻したいと考えています。

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

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熱中症アラートが毎日のように流れてくる。極めて危険だって。尋常じゃない暑さ。外で暮らす猫たちはどんなに過酷なことか、想像したことがありますか?

猫たちは少しでも涼しい寝床を探し、食べ物だって餌やりさんがいればありつけるけど、少ししか食べられなかったり、ない時は水を飲んで凌ぐしかない。

具合が悪くても治してくれるところもない。

イタチやカラスにだって襲われる。

まして人間にも襲われる。

事故にも遭う。

毎日を生きていくのも命懸け。

ここ近年猫問題を解決すべく、TNR+M活動が始まった。

手術した後増えなくはなるが、リターンすればまた過酷な世界の中で生きていかなくてはならない猫たち。

こんな小さなカラダで、、、

胸が張り裂けます。

地域の方々にも協力を得て、餌やり場水置き場トイレやハウスの設置、あらゆる手段で猫たちを見守る状態がつくれればいいのですが、まだまだ理解してもらえず。

全ての猫を救うことはできない。可哀想だからと簡単に保護するわけにもいかない。

私たち自身も猫たちにとって何が正解で何が1番いいのか、模索しながら葛藤しながら活動をしています。

だから、せめて今いる保護っ子たちの生活環境は整えてあげたい。シェルター改修を成し遂げ、過酷だった世界を忘れるくらい快適な環境で過ごしてもらいたい。

そして素敵な家族へ繋げて、毎日幸せに過ごしてもらいたい。

1頭決まれば、1頭救うことができます。そのためにできる事をやり続けます。

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