戦後80年、鹿児島沖に沈む「幻の戦闘機」紫電改・林大尉機を引き揚げたい!

戦争中にB-29と交戦して被弾し、海上に不時着した紫電改が鹿児島県阿久根沖にいまだに海没したまま放置されています。戦後80年の節目の年に当たり、この機体を引き揚げ、かつて戦争が身近にあったことを後世に伝えたいと考えています。本来、国や県などが行うべきかと思いますが、市民活動として実施しています。

現在の支援総額

2,416,048

48%

目標金額は5,000,000円

支援者数

189

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/07/23に募集を開始し、 189人の支援により 2,416,048円の資金を集め、 2025/08/29に募集を終了しました

戦後80年、鹿児島沖に沈む「幻の戦闘機」紫電改・林大尉機を引き揚げたい!

現在の支援総額

2,416,048

48%達成

終了

目標金額5,000,000

支援者数189

このプロジェクトは、2025/07/23に募集を開始し、 189人の支援により 2,416,048円の資金を集め、 2025/08/29に募集を終了しました

戦争中にB-29と交戦して被弾し、海上に不時着した紫電改が鹿児島県阿久根沖にいまだに海没したまま放置されています。戦後80年の節目の年に当たり、この機体を引き揚げ、かつて戦争が身近にあったことを後世に伝えたいと考えています。本来、国や県などが行うべきかと思いますが、市民活動として実施しています。

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

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このたびは多くの皆さまにご支援をいただき、まことに有難うございました。
また本プロジェクトにご関心を寄せていただきました皆さまにもお礼申し上げます。

今回クラファンは初めてということもあり、試行錯誤の連続でしたが、おかげさまで何とか機体引き揚げに向けて活動を開始することができました。

現在調整中のため公表できることは少ないのですが、簡単にご報告させていただきます。

1.潜水して機体引揚げ作業を担当していただく会社、機体の引き揚げ、港湾までの移動を担当していただく会社、港湾から脱塩処理施設まで陸送してくださる会社さんにつきましては、ほぼ了解をいただきました。
2.現在、潜水計画、引き揚げ後の保存処理等の実施計画を、担当いただく専門家、協力企業の皆さまと策定中です。
3.関連する自治体の首長さんに面会し、今後のご協力をお願いしてきました。
4.実施計画策定後、警察や海上保安庁、地元漁協などに協力をお願いする予定です。
5.機体を所有する財務省に、書類が整い次第、機体引揚げの許可申請を行います。

以上、現在の進捗状況についてご報告しました。
今後については、財務省の許可が下り次第、今秋にも作業に着手する予定ですが、引き揚げ作業自体をいつ実施できるかは、海中の砂の状況、天候等に大きく左右されるため、現時点では不明です。冬場は作業が困難なので、来年にずれ込む可能性もあります。
安全と環境への配慮(景勝地、ウミガメ産卵地)を最優先で進めたいと考えておりますので、ご理解とご協力をお願い申し上げます。

なお、ご支援いただいた皆さまへの返礼品については、予定通り10月初旬には一斉にお送りできるよう準備を進めております。(以上)


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