【助産院mamana.house】産後孤独を感じるママがいなくなることを願って!

助産院mamana.houseは、分娩を扱わない産後ケアに特化した助産院です。産後ケアを必要とするママがいる中で、受け入れ施設の不足が問題視されています。月に100組が利用している中で3ヶ月待ちの方もいるのが現状です。今必要なケアにも関わらず、受け入れができない悔しさと向き合っています。

現在の支援総額

8,201,028

164%

目標金額は5,000,000円

支援者数

670

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/07/26に募集を開始し、 670人の支援により 8,201,028円の資金を集め、 2025/09/30に募集を終了しました

【助産院mamana.house】産後孤独を感じるママがいなくなることを願って!

現在の支援総額

8,201,028

164%達成

終了

目標金額5,000,000

支援者数670

このプロジェクトは、2025/07/26に募集を開始し、 670人の支援により 8,201,028円の資金を集め、 2025/09/30に募集を終了しました

助産院mamana.houseは、分娩を扱わない産後ケアに特化した助産院です。産後ケアを必要とするママがいる中で、受け入れ施設の不足が問題視されています。月に100組が利用している中で3ヶ月待ちの方もいるのが現状です。今必要なケアにも関わらず、受け入れができない悔しさと向き合っています。

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

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我が家の子ども達
2025/08/11 07:01

クラウドファンディング16日目。中間の時期に入り、少し我慢の時間が続いていますが、それでも毎日数名のご支援が途切れることなく続いており、忘れることなくいてくださることが本当に嬉しいです。本日朝時点で310名のご支援を頂いております。日々の皆様のご支援に感謝いたします。今日は我が子達の話をしようと思います。我が家には18歳、8歳、7歳男子と4歳の女子、4人の子ども達がいます。大学生時代に産んだ長男はもうすかり大人。この夏も彼女に大阪まで会いにいくんだとか。たぶん私の趣味は仕事で必要とあらば全て受けてしまうし、自営とはそんな甘いものでもなく夜中中仕事しているし、休みもなかなか外に連れて行ってあげることもできず。仕事と育児の両立してます!なんて胸を張っては言えません。そんな母をもって子ども達は我慢の連続かもしれません。それでも子ども達同士で何とかやっているし、周囲のたくさんの方に甘えてみんなに育ててもらっています。日々「申し訳ない」と思いながらも、長男は自営の夫や私のようにチャレンジする仕事に就きたいといっています。次男は新しいmamanaを建てるのに建築士になりたいといってくれています。長女は助産師になってママと働きたいといってくれています。(三男だけは宇宙人なので、たぶん将来は惑星にいくかも?!)みんな、ありがたいことに私が助産師でありmamanaの主であることを理解してくれていますし、今回自宅の傍に助産院ができることを本当に楽しみにしてくれています。自分の子より他人の子をみる時間の方が仕事柄長く葛藤もないわけではないですが、背中を見て育ってもらうよう、子ども達に恥じない生き方をしたい。鍛えすぎて、私の背中はずいぶんゴッツクなってしましましたが。笑夏休み真っ只中。この連休は宿題に追われている我が家。今は日々がむしゃらに。必死に。生きてる~!という感じです。クラファンのシェアぜひよろしくお願いします!


2週間が経ちました
2025/08/09 07:57

クラウドファンディング開始から2週間が経ちました。今朝までに支援者は304名、総額3812092円をご支援いただきました。日々のご支援に感謝いたします。目標額まであと120万円。スタートの勢いは少し落ち着き、ここからは発信してより多くの方に知ってもらうように努めていきます。昨日、新卒時代に働いていた藤沢徳洲会病院の同期らとfacebookライブを行いました。私は助産師でしたが、新卒から3年間は超重症患者さんを管理する集中治療室(ICU)で経験を積みました。徳洲会の理念は「365日24時間患者を断らない」廊下に寝せてでも患者さんを受け入れしなさいという病院だったので、とにかく忙しいし、重症な患者さんや訳アリの患者さんも多数。お名前のない方もいらして藤沢市の病院だったので「藤沢太郎」「藤沢花子」さんとお名前を付け、伸びきった髪やひげを散髪してお顔を発掘したり、意識がない状態でベッドシャワーしたりもしました。当時のチームの長は、経験の浅い私達の意思に任せてくれていたので、人工呼吸器の患者さんを車いすに乗せたり、ICU内でクリスマス会したり、今では普通に行われていることも、当時は最先端にチャレンジさせてくました。目の前の患者さんに直向きに一生懸命向き合うこと。今必要とおもったことは、その時に実行すること。すごい大変な3年間だったけど、その時の学びは今のmamanaに生きています。昔の同期らに鼓舞されて、また勇気をもらいました。初心の気持ちを忘れずに、日々精進してまいります!


長後子ども食堂/フードバンクかけはしの代表高見広海さんより応援コメントが届きました。「 こども食堂を運営していると、ママさんを元気づけることが非常に大切だと実感します。産後ケアは、ママさんだけでなく、子どもにも元気を与えることができると思います。 産後のママさんや子どもたちのために、皆さんご支援のほどよろしくお願いいたします!」高見さんは月に1000食近くのこど達の食事を提供。フードバンクかけはしさんには、赤ちゃん食堂ベビーパントリーのミルクや食品を提供していただいています。こども支援は「ママを元気にすること」これに尽きると思います。子ども達の支援はその日限りだけど、ママを元気にしたら次の一か月まで育児の原動力をつくることができる。ママがニコニコだとパパも元気。夫婦の産後うつが増える中、助産院mamana.houseは開業当初から「ママファースト」を謳ってきました。高見さんのエールをエネルギーに今日もまた頑張ります!


助産院mamana.house クラウドファンディング9日目。おかげ様で総額320万円、64% 232人の方からご支援をいただきました。リターンの中でも物品寄贈をご支援していただく機会が多く、完売のたびにmamanaのパーツが一つ一つはまっていくような感覚です。「まだ必要なものないの??」そんな嬉しいお言葉がけも。開始当初、遠慮の気持ちもややありましたが、まだ必要な物品がたくさんありますので、皆様に今回ばかりは甘えて明日新たな寄贈リターンを追加させていただきます。さて、私の人生は常にジェットコースター。良くなったり、悪くなったり。昔にくらべ最近はアップダウンの頻度もどんどん速くなっています。しかし、私が大好きな占い師「Aliceのお部屋」のAliceさんがいつも言うのですが、「悪いことはいいことの前触れ」「悪いことは何かを知らせるために、いらないものをなくすために起こってる」この言葉に私はいつも救われています。人生困難なことが起こったり、ちょっとやだなと思う日も、なんだか楽しみの前夜祭のように捉えるようになれました。このクラファンの最中にもジェットコースターのような出来事が起こっていますが、そこから得られる学びや人の繋がりがあり、全てはつながっているな。と思うのです。どうか、今困難な状況にある人も、何かを知らせるサイン。そんなサインに気付いて行動するといいことが待ってるかもしれません!私も明日からまた頑張ります!共に。助産師 きくち まなみ


クラファン開始5日目を迎えました。21時時点で総支援者数166人、支援金は246万6000円と49%まで達成しました。まずはスタートダッシュを後押ししてくださった皆様本当にありがとうございます!実は日本の助産師、助産院は今存続の危機にあります。少子化や無痛分娩の増加、来年度予定されている分娩費用の保険適応化などを受けて、自然なお産を守ってきた助産院はもうその灯を消しつつあります。助産師がこれから生き残るためには、核家族化の今実家に代わり産後の子育てを伴走する場となること。「産後ケア」という国から与えられたミッションを地域で確立することだと思っています。今回のクラファンの成功が、社会に産後ケアの必要性、助産院がその役割を担うことを示すチャンスになると思っています。本日たくさんの方にご支援いただいたおかげで、キャンプファイヤーの検索上位に挙がってきました。ここにには社会のニーズを探しにたくさんの人が訪れます。ぜひ、たくさんの方の目に触れて、産後の育児の現状、助産院の現状を多くの人に知ってほしいのです。もちろん、移転の費用の確保という目的もありますが、このクラファンの本当の目的は社会に「伝えること」。ぜひ、この勢いを止めることなく、前に進みたいと思っています。ご支援、シェア、サイトを除く、どの関わりでも構いません。皆さんで、このムーブメントを築いていきましょう!助産師 菊地愛美


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