Mick再始動。アフリカから、新たな一歩を踏み出すVlogプロジェクト

『もう一度、mickとして世界へ。アフリカから、新たな一歩を踏み出すVlogプロジェクト。』映像クリエイター「Mick」として再出発します。かつて留学Vlogで多くの人に夢を届けていた僕が、今度はアフリカを舞台に新しいVlogを発信します。世界ともう一度つながり、本音で生きる姿を届けたい。

現在の支援総額

278,500

55%

目標金額は500,000円

支援者数

27

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/05/25に募集を開始し、 27人の支援により 278,500円の資金を集め、 2025/06/30に募集を終了しました

Mick再始動。アフリカから、新たな一歩を踏み出すVlogプロジェクト

現在の支援総額

278,500

55%達成

終了

目標金額500,000

支援者数27

このプロジェクトは、2025/05/25に募集を開始し、 27人の支援により 278,500円の資金を集め、 2025/06/30に募集を終了しました

『もう一度、mickとして世界へ。アフリカから、新たな一歩を踏み出すVlogプロジェクト。』映像クリエイター「Mick」として再出発します。かつて留学Vlogで多くの人に夢を届けていた僕が、今度はアフリカを舞台に新しいVlogを発信します。世界ともう一度つながり、本音で生きる姿を届けたい。

エンタメ領域特化型クラファン

手数料0円から実施可能。 企画からリターン配送まで、すべてお任せのプランもあります!

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

お久しぶりです、Mickです。
この度、改めまして皆様に2点ご報告があります。


まず1点目。
10月24日から11月4日までの12日間ガーナに滞在し、無事日本に帰国しました。
総評としては、本当に素晴らしい経験を積むことができました。

「可愛い子には旅をさせよ」という有名な言葉。
 僕は以前からこの言葉を自分なりに解釈してきましたが、今回の旅を通じて、その意味がさらに深く腑に落ちた気がします。

正直僕は、日本の生活に慣れてしまっていました。
日本がどれほど恵まれ、素敵な国であるかという事実は頭では理解していても、日々の当たり前の生活の中で基準となり、感謝の気持ちは薄れ、いつの間にかその「豊かさ」から目を背けてしまっていました。

しかし実際に現地での生活を目の当たりにし、彼らと触れ合う中で私は「自分がどれほど普段の生活に慣れきっていたのか」を痛感すると共に、より広い視野(wide perspective)を得ることができました。
文字で得る情報と実際に現地に出向いて体験することには雲泥の差があり、「百聞は一見にしかず」とはまさにこのことだと思いました。

現地でどのような生活を送りどこに苦労したのか、もっと詳細をお伝えしたいところですが、それは動画でのネタバレになってしまうので敢えてここでは詳しく綴りません。

この度の経験はかけがえのない人生の財産となり、今後歩む人生において大きな助け、そして大切な「お守り」になると確信しています。自分の人生の軌跡の中で増え続ける「記憶の保管庫」に、今回のガーナでの景色と経験を大切にしまっておこうと思います。


そして、2点目。
ガーナ編の動画公開日、すなわち「Mick」としての再始動日が決定しましたのでご報告します。

Mick 再始動日(予定):2026年5月16日

約半年後、ついに本格的に再始動します。
本来であれば今年中の動画公開を予定しており、それに伴いリターン項目の一つであった「ガーナ総集編動画にクレジットを入れる権利」も同時期の公開予定としておりましたが、こちらを大幅に延期することとなりました。
該当のリターンを選択された方には、既にCampfireのメッセージにてお詫びと理由をご連絡させていただきましたが、改めて活動報告という形でも理由をお伝えさせてください。

正直なところ編集スピードには自信があるので、サクッと動画を作って公開することは可能です。 でも僕は今回、それをしません。本気で「映像」を作りに行きます。

引退前に活動していた当初、僕は動画のほとんどを「商品」のように捉えており、いわゆる消費者と生産者の関係で成り立っていました。当時の僕はカメラの知識も乏しく、編集力だけでカバーしていた部分が多々ありました。
しかし、一度YouTubeを引退し、Asuka Louisとしてアーティスト活動をする中で自身のMVの監督兼編集を担当した際、映像に対して抱いた感情は「作品を創造する」ということでした。

要するに、当時のMickは動画を「商品」として作ることはあっても、「作品」として手がけたことはあまりなかったのです。 私はそれを変えたい。もっと映像を愛し、そしてそれを観て欲しい。
今回の再始動にあたり、音楽の世界で必死に踠き足掻いた結果生まれた「芸術」という新たな概念を持った今、僕は本気で今回の『Mick in Ghana』を一つの作品として創造していきます。

もちろん中にはエンタメ系の動画もありますので、全てをアート作品にするわけではありませんが、今回は以前のMickとは違い、カラーグレーディング・撮影知識/技術・マイクなど、あらゆる部分にこだわっています。
公開する映像はどれも間違いなく「1段階上の映像」になっているはずですし、僕自身そのレベルに引き上げるつもりです。

僕が唯一尊敬するクリエイター「Natalie Lynn」は、ある動画では冒頭50秒に30時間を費やすほど、映像制作にとてつもない労力を注ぎ、その反動で精神的な苦労もされたそうです。
どれだけ好きなことであっても、1段階上のレベルに上げる為には膨大なインプットとアウトプットが必要であり、そこにデッドライン(締め切り)があるなら、その負荷は何倍にも増してしまいます。これは自分が『process.』というアルバムを制作していた頃と重なる部分が大きく、Natalieさんの話には共感しかありませんでした。先人の言葉には必ず耳を傾けたい。僕は映像を今後も愛していきたいし、そして何よりも楽しみたい。

・映像を愛する
・作品を創造する
この2点を達成する為にも、また映像以外に音楽やその他やるべきことの準備も含め、十分な製作期間が必要だと判断しました。

5月16日。もしかしたら気付いた方もいるかもしれませんが、そうです。 私が再始動を宣言した日です。
そのちょうど一年後に再始動。正直、自分が完全に満足できるレベルに達するかどうかはわかりません。 アーティストというレールも通ったので、BGM周りも可能な限り自分で手がけるつもりです。
なので、もしかしたらまた延期してしまうかもしれません。でも、必ず5月16日までに完成するように動きます。

改めまして、楽しみにしてくださっていた皆様へ。 「再始動宣言してから1年後って長すぎだろ!」と思われたかと思います。 本当に僕もそう思います。 ですが、どうか「大好きなアニメの第二期が放送されるまでのワクワク」を心の隅に置いておくような気分で、待っていただければ幸いです。

「ガーナ編が終わった後、僕が今後どうするのか。」
現地の海辺で撮影した報告動画が公開されるかと思います。
次の道ももう見えています。なので再始動した後は、僕自身もワクワクでいっぱいです。

どうか、楽しみにしていて欲しいです。


改めまして、この度クラウドファンディングでご支援してくださった方々、 ガーナ現地で温かく迎えてくれた方々、そして視聴者の皆様に心より感謝申し上げます。

無事ガーナから帰国、そして再始動日決定のご報告でした。


Mick

シェアしてプロジェクトをもっと応援!

新しいアイデアや挑戦を、アプリで見つけるcampfireにアプリが登場しました!
App Storeからダウンロード Google Playで手に入れよう
スマートフォンでQRコードを読み取って、アプリをダウンロード!