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26歳指導者がドイツサッカーを学び日本サッカーの日本化に挑みます!

日本サッカー界が停滞を打破する必要がある今、様々なアプローチ方法がある中で、日本人が目指すべき、日本独自のサッカーを見つける為、選手だけでなく指導者も海外組とし活動し、高いレベルで戦うためにドイツでプロ指導者になる為の挑戦をします。

現在の支援総額

791,500

52%

目標金額は1,500,000円

支援者数

60

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/10/30に募集を開始し、 60人の支援により 791,500円の資金を集め、 2019/01/17に募集を終了しました

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26歳指導者がドイツサッカーを学び日本サッカーの日本化に挑みます!

現在の支援総額

791,500

52%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数60

このプロジェクトは、2018/10/30に募集を開始し、 60人の支援により 791,500円の資金を集め、 2019/01/17に募集を終了しました

日本サッカー界が停滞を打破する必要がある今、様々なアプローチ方法がある中で、日本人が目指すべき、日本独自のサッカーを見つける為、選手だけでなく指導者も海外組とし活動し、高いレベルで戦うためにドイツでプロ指導者になる為の挑戦をします。

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こんにちは!

本日は、タイに住んでいて感じる、日本のカルチャーについて。

普段の仕事も、主にタイ人のスタッフと共にしているのですが、彼等は言うなれば、日本式にアジャストされたタイ人。良い意味でタイ人らしくない部分も多く持ち合わせていて、仕事をするにしても非常に頼りになる。(来タイ当初は彼等のスタイルを理解出来ず非常に苦戦しました)勿論、彼等もタイ人らしさを兼ね備えています。

そんな中、今通っている語学学校では、日本のカルチャーをよく知らない、日本人と関わったことの無い、純タイ人と接しています。

そんな彼等は、やはり日本というものに少なくない興味を持っています。アニメや漫画が好きな若者も多いです。(授業で私の好きなアニメは〜というスピーキングをした際に、ハム太郎と答えた強者もいました!笑)

それ以外に特に彼等が関心を持っていたのは、日本の食文化でした。タイでもSUSHIやSHABUやRAMENといった日本食が食べられるお店はたくさんあります。(ラーメン屋は間違いなく地元よりも多い)

ここで面白いなと感じるのは、やはり日本食もタイではタイ人向けにアレンジされているところ。タイ人の言うSUSHIはどちらかと言うとカルフォルニアロール的な寿司の場合が多いし、SHABUには日本のしゃぶしゃぶでは考えられない食材が入っているし、RAMENはトムヤムやら、激辛やらという種類が日本からの有名店のメニューにもある。

どれも、彼等にとっては寿司であり、しゃぶしゃぶであり、ラーメン。

こうした違いは、海外生活ならではのものであり、非常に面白い事がたくさん有ります。勿論、カルチャーの違いで苦い思いをする事もありますが、その国、その土地で過ごすのであれば、自分たちとここが違うからダメなんだ!という視点ではなく、その違いを受け入れて、良いところはどんどん真似ていく事で、より人生は楽しくなると思います!

それは、サッカーも同じで、色々な国の良いところを学び、そこから日本に合った形を見つけられたら良いなと思っています。タイのサッカーにも、良いところはたくさんあるし、それを知ることで改めて感じる日本の良さもある。

そんな学びをサッカー大国で出来たら、本当に大きな学びになると、今からワクワクしています!

 

クラウドファンディングをスタートして一週間、お陰様で目標の15%を達成する事が出来ました!

まだまだ道のりは長いですが、支援してくださった皆様にとっても価値のあるチャレンジにしたいと思いますので、引き続きご協力よろしくお願い致します!

 

以上、予習・復習・宿題に追われ、夢にまでドイツ語が出てくる田中からの本日の報告でした。

Tschüss!!

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