京都・西陣から、伝統×現代技術 とともに。暮らしに、新しい漆の選択肢を届けたい!

漆って、なんだか遠くて特別なもの。でも、本当はもっと、暮らしのすぐそばにあっていい。京都・西陣から、漆を通じたプロダクトや体験、そして人と人とのつながりを広げていきたい。そんな想いを仕組みに変えて続けていくために。一緒にブランドを育ててくださる仲間を、今回クラウドファンディングで募ります!

現在の支援総額

1,057,396

35%

目標金額は3,000,000円

支援者数

95

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/06/02に募集を開始し、 95人の支援により 1,057,396円の資金を集め、 2025/06/30に募集を終了しました

京都・西陣から、伝統×現代技術 とともに。暮らしに、新しい漆の選択肢を届けたい!

現在の支援総額

1,057,396

35%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数95

このプロジェクトは、2025/06/02に募集を開始し、 95人の支援により 1,057,396円の資金を集め、 2025/06/30に募集を終了しました

漆って、なんだか遠くて特別なもの。でも、本当はもっと、暮らしのすぐそばにあっていい。京都・西陣から、漆を通じたプロダクトや体験、そして人と人とのつながりを広げていきたい。そんな想いを仕組みに変えて続けていくために。一緒にブランドを育ててくださる仲間を、今回クラウドファンディングで募ります!

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こんばんは、COCOOの前田です。
いつもあたたかい応援をいただき、ありがとうございます!

今日は、COCOOのプロダクトや漆体験の裏側にある、ちょっとユニークな技法
「漆の焼き付け技法」について少しご紹介したいと思います。

漆って、どうやって乾かすの?

漆器の世界では、塗った漆を“乾かす”のではなく、「硬化させる」と言います
というのも、空気中の湿気を取り込み、酵素の力でゆっくりと固まっていくためです。
一般的な漆器づくりでは、塗布後に「室(ムロ)」と呼ばれる高湿度の空間(湿度80%前後) に置いて、1週間〜10日ほどかけてじっくり硬化させます。
でも、それで“完成”ではなく、本来の強度や美しさが出るまでには年単位の時間が必要とも言われています。

COCOOでは「焼き付け」で仕上げます

COCOOのプロダクト KISSUL や KOMLA、そして体験ワークショップでは、少し異なるアプローチをとっています。それが、「漆の焼き付け技法」
この技法では、漆を塗布したあと、なんとオーブンに入れて加熱します。まるで料理のように、温度と時間を細かく調整しながら、およそ30分ほどでカチッと硬化させます。
湿気と酵素の力ではなく、熱による化学変化で固める
このメカニズムはまだ完全に解明されていませんが、私たちにとっては大きな可能性を秘めた手法です。

焼き付けのメリットと、難しさ
この技法の魅力はなんといっても、
○ 本漆だけの塗装でも金属にしっかり定着
驚くほどの耐久性(傷にも強く、食洗機対応も)

ただし、課題もあります。
加熱によって、漆本来の色がくすみやすくなったり、質感のコントロールが難しいのです。

そこで登場するのが、佐藤喜代松商店の技術

この焼き付け技法をCOCOOで活かせているのは、佐藤喜代松商店の漆精製技術があるから。本来は扱いの難しい焼き付け漆。
その色味やツヤ、塗膜の安定性をここまで高められるのは、100年以上にわたって漆と向き合ってきた、この商店ならではの技術と経験にほかなりません。

この精製技術があるからこそ、私たちは「URUSHIのあたらしい挑戦」ができる。
プロダクトにも体験にも宿る新しさ と信頼感は、まさにこの職人たちの手によって支えられています。

「焼き付けって何?」と思った方も、
「へぇ、漆ってそんなことできるんだ」と思っていただけたら嬉しいです。
近日中に、この焼き付け技法を使った COCOOオリジナルの体験ワークショップ についても活動報告にてご紹介予定ですので、お楽しみに!

引き続き、応援のほど、よろしくお願いいたします!




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