
「かいじゅうとがいじゅう」で描いたハクビシンとネズミのエピソードです
◆ハクビシンのエピソード
「夜、街を歩いていたら、ハクビシンが逃げ回っているのを見かけた」
と言う話を、友人から聞いたことがありました。
今まで見た事が無かったので調べて見ると、生ゴミを餌にして街に住み着いているケースがあるのを知りました。
「ハクビシン」と検索すると野生動物としての説明より、駆除や対策の取り方が多く出てきます。
そのことが、制作のきっかけとなりました。
◆ネズミのエピソード
昨年の夏のことです。
駅からバスに乗ろうと歩いていたところ、4〜5人の人だかりを見かけました。
皆しゃがんで、誰かを介抱しているようで、見ると、倒れていたのはネズミでした。その日は猛暑でしたから、熱中症になったのかもしれません。
輪の中の一人が、ペットボトルの水を少しずつ、ネズミにかけてあげているようでした。
程なく人々が去って行ったので、ネズミも巣に戻っていったようでした。
普段、街でネズミを見かけたら大騒ぎしてしまうところでしょう。でも、猛暑で辛いのは皆同じなんだ、と言う思いを共有したような光景でした。




