【クラウドファンディングから1年】あの時、支援してくださった皆さまへ。クラウドファンディングから、まもなく1年が経とうとしています。あの時いただいたご支援は、単に場所をつくるためのお金ではありませんでした。「子育てを家庭や個人の問題にせず、地域総力戦で温かい子育て風土を作りたい!」「子育て中の人が孤立しない社会をつくりたい」「子育て中でも 自分らしく生きられる地域をつくりたい」「誰かの挑戦を応援したい」そんな想いを託していただいたものだったと思っています。この1年。VIA STATIONには、たくさんの小さな挑戦が生まれました。★赤ちゃんを抱えて、初めて外に出てきたママ。★赤ちゃんを別室託児に預け、初めて母子分離にチャレンジしたママ。★育休復帰前に、勇気を出して一歩を踏み出した人。★ずっと夢のままにしていたことを、実際に形にし始めた人。★講師として初めて自分の講座を開催した人。★子育てが少し落ち着き、「もう一度何かを始めたい」と訪れてくれた人。★自分にできることで地域に貢献したいと話してくれた人。人と人が出会い、言葉を交わし、その言葉が、誰かの次の一歩を後押しする。産後は、どうしても一人で抱え込み、家にこもりがちになる時期があります。でも、「ここに来れば誰かがいる」「応援してくれる人がいる」「話を聞いてくれる人がいる」そんな場所があること。それぞれの 専門知識のある先生とも繋がれる。そして、そんな子育てを応援したい人が、地域にはたくさんいること。その景色が、少しずつ日常になってきました。最近では、「お友達に教えてもらって来ました」「ここで出会った先生に救われました」「今度は私が誰かを支える側になりたいです」「子育て支援センターも利用してみたけれど、私には少し合わなくて…。こういう場所を探していました」そんな言葉をいただくことも増えました。VIA STATIONだからこそ届けられる居場所があること。VIA STATIONだからこそ支えられる人たちがいること。この1年を通して、地域の中での役割が少しずつ見えてきました。それこそが、皆さまからいただいたご支援が形になってきた証だと思っています。本当にありがとうございます。そして、私たちはここで終わりません。VIA STATIONは、マタニティから産後、そして社会復帰までを支える場所としてスタートしました。これからはさらに、子育て世代を支える人たちが、もっと早い段階から自然につながり、地域全体で子どもたちを見守れる社会を目指して。働く女性も、挑戦したい人も、地域でつながりたい人も、人生のどのステージにいても、可能性を開く挑戦ができる場所へ。VIA STATIONは、子育て支援を大切な軸として持ちながら、人と人をつなぎ、地域の未来を育てる拠点へと進化していきます。VIA STATION+(プラス) ※女性の社会復帰以降のライフステージ向け地域連携VIAマルシェボランティアサポートチーム立ち上げ新しい学びと仕事づくり地域をつなぐコミュニティづくりそして、大学生と連携した虐待防止に向けた活動もスタート予定です。支援していただいたあの日から1年。皆さまのおかげで、VIA STATIONは「場所」から「つながり」へと育ち始めています。皆さまに、「あの時、支援して本当に良かった」そう思っていただけるように。これからも、一人ひとりの可能性に灯をともす場所を育てていきます。引き続き、どうぞ見守っていただけたら嬉しいです。【活動実績(2025年7月~2026年6月)】① VIAコンシェルジュによる講座開催・月間約30講座を継続開催・関わってくださった講師 39名・別室託児/同室見守り/託児サポート体制を整備子育て中でも学び、挑戦できる環境づくりを進めてきました。6月の開催状況▼② VIAマルシェ開催(全4回)・2か月に1度の定期開催・託児付きで、ママ・パパが自分時間を過ごせる場を提供・初めて出店するママのチャレンジを応援・藤が丘近隣店舗との協力開催「地域みんなで子どもを育てる文化づくり」を目指しています。③ 無料子育てひろば開催(2025年8月・9月・10月・12月/2026年6月再開)・無料のお味噌汁提供・みんなでお昼ごはん・親子アート企画・ハロウィンパーティー・クリスマスパーティー・助産師による無料相談孤立しがちな子育て期に、気軽に立ち寄れる居場所づくりを続けてきました。④ 子育て支援者向け研修会開催2025年8月・12月・2026年6月講師:酒井玲子先生子育て支援に関わる人たちが学び続けられる機会をつくっています。次回 6月は一般公開特別講座このひとつひとつの裏側に、誰かの「はじめの一歩」がありました。私たちが目指しているのは、講座の数を増やすことでも、イベントを増やすことでもありません。人と人がつながり、誰かの可能性が開いていく地域をつくること。出産や子育てが、夢やキャリアをあきらめる理由にならないこと。子育てに閉塞感がなく、地域みんなで子どもたちの笑い声を守れる社会をつくること。そのために、困ったときに自然と手を差し伸べられる関係性を育み、お互いを理解し、声を掛け合える地域を、日々丁寧につくり続けていくこと。その挑戦を、これからも続けていきます。VIA STATION代表 田中祐子






