現在は第九稿を執筆中です。時間はありませんが、焦らず、慌てず、納得のいく脚本に!23、27日にはキャスト候補の方と顔合わせもあります。それまでには書き上げます。納得のいく作品を創ります。マスコミの問題点を追求する映画を創ります。クランクインまであと55日。
マスコミの偏向報道がますます増えている昨今。第八稿を完成稿にする予定でしたが、手を加えることにしました。さらに深く深くオールドメディアの問題点を映画に反映させていきます。完成と考えていた第八稿に手を加えるのは、正直いうと、怖いことでもあります。蛇足ではないかという考えが頭をよぎります。そしてスタッフ、キャストはまたゼロ状態から考えさせることになるからです。それでもオールドメディアが偏向を広げるならば、止まってはいられません。繊細に、大胆に、第九稿執筆に入ります。頑張ります!
活動報告昨日は鳥居みゆきさん主演舞台のゲネ見学に行って来ました(本公演はスケジュールが合わず…残念です。すごくいい舞台でした)。舞台の後、鳥居さんと会ったのですが、開口一番、「映画、頑張ります!」という気合いが入った一言。鳥居さん、燃えています。脚本朗読会の時の主役・鈴子役のひがしさやかさんも一緒に行ったのですが、朗読会の主役と映画の主役が並んで、なにか熱いものが込み上げてきました。
活動報告です。いつも応援ありがとうございます。現在、脚本も完成稿となり、スタッフリング、キャスティングに動いています。ロケ候補地が10月いっぱい改修工事ということもあり、スタッフが正式に動き出すのは来月からになりそうです。今は土台作りを進めています。ここで大事なご報告です。プロデューサーからこの映画の可能性を俯瞰で見た”数字”で説明してもらいました。上映を広げるためにも、撮影に妥協をいれず、しっかりとした作品に仕上げていくことを新たに決意。そこで映画「偏向報道」を製作総予算を1200万円にすることにしました。皆様からいただいたご支援を基本にして、映画としてのクオリティ、宣伝力を高めていきます。詳細はまたご報告させていただきたいと思います。皆様の応援を背に、皆様の応援とともに、さらなる力とさらなるフィールドに向けて邁進してまいります。今後ともよろしくお願い申し上げます。
活動報告をすっかり忘れていた・・わけではありません。脚本執筆はじめ、いろいろ動いておりました。映画の脚本が第八稿を完成稿にすることが決まりました。今月末には印刷にかけたいと考えています。プロデューサー、制作会社も決まり、荻野はキャスティングなどで動いています。今日は、荻野が20年ほど講師をしていた映画専門学校に行き、撮影当日、生徒さんによる「スタッフ応援」をお願いしてきます。季節替わりは体調を崩しやすいので、みなさま、ご自愛ください。








